Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

TRAVEL log

ル・メリディアンのクラブラウンジ

2019.04.06 23:00

事前にマレーシアのお料理を調べたところ、これといって食べたいものが見つからなかった。

そもそも私はお腹が弱いので、旅先の食事はあまりチャレンジしないほうだ。

では、いっそ三食ともホテルで食べても良いかも知れない。

クラブフロアに宿泊すれば、いつでもラウンジに行けば何かしら食べられる。

これ、ひとり旅には心強いサービスだ。

さっそく翌日の朝食に訪れてみたところ、

オーダーにより作ってくれるサービスは、卵料理と麺料理の2種類があった。

アジア圏では結構見かける、ヌードル・ステーション。

麺とゆでる具材は指さしでOK。スープはカレーとチキンから選ぶ。

手前にあるトッピングは、自分で好きなだけ加えることができる。


帰国日の私の朝食。

この日は、午後からリッツ・カールトンのアフタヌーンティーを予定していたので、

ちょっと控えめ。

残念だったのは、午後の時間帯(12:00~16:00)。

『アフタヌーンティー』と言っているが、それにしてはあまりに寂しい内容。

でも、ホームメイドのマンゴーヨーグルトは美味しかった。

あと、カップが可愛い。

光がたっぷり入る、ゆったりしたソファー席も居心地が良くて、

お菓子とお茶でゆっくりするにはいいかも知れない。

ただ、食事にはならないだけで(笑)

カクテルタイム(18:00~20:30)は、まあまあ良かった。

おつまみにもなる前菜がいろいろあったし、

朝食時に卵料理を作ってくれたところはパスタ・ステーションになっていて、

好みのパスタを作ってくれる。

私はエビとイカの入ったペペロンチーノを作ってもらったけど、美味しかった。

あと、左上に写っている、グリーン・グァバ・ジュース。

これが美味しくて、しょっちゅうラウンジからもらってきていた。

(ホントは持ち出しは禁止らしい)


クラブフロア宿泊客が、そうでない人を同伴して訪れた場合、

朝食なら80RM、カクテルタイムなら130RMを払えばOKとなる。

最終日、朝食に妹を同伴してみたが、それはいまだに請求されていない。

もしかして、サービスになったかな?