Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【Hiroyuki Miyata】

20years old

2019.04.06 12:17

20代前半、まだ加工デニムが世の中に広まる前、古着の卸販売をしていたので、大量の501をアメリカで仕入れしてホームセンターでグラインダーを買って一つずつ加工を入れていました。

何百本というデニムを加工していたので、くしゃみするとデニムの糸くずが鼻から出てくる。笑

でも、どうやったら売れるのか、どうやったら加工が出来るのかと色々開発していました。

今は工場の人たちにも細かく指示ができるから、あの時の経験が活きている。

今回は自分で履きたいと思っていた、ダメージデニムというよりはリペアデニムと呼ぶべきである、同色系の糸を使って修理する手法を使ってデザイン&製作しました。


探してもありそうで見つからない、そんか感じの加工に仕上がっています。


一見わかりにくいけど、地味に加工部分が広いのも今回の特徴。


自己アピールの少ないダメージデニム。


下記に特集がアップされています。

是非ご覧下さい!