備中竹内流 青山道場稽古 真棒 通破手 馬步 31.4.6
2019.04.07 04:00
真棒1-12
真棒は△の攻撃と○の防御、○の反撃と△の防御を互いに早読みして動くと
どこを打とうとしているのか、どこを守ろうとしているのかが、曖昧になり、互いが空中を打っていり形になりがちになる。そこで棒先て相手に触れるか触れる直前までまって次の攻防を練習する必要がある。もっとも相手を怪我させない範囲での力加減が重要であるが。
通破手1-8(除く付手4本)
破手の基本は通破手8本に集約される。小具足腰之廻や斉手の型にも直結する技が含まれているため、この型をしっかり習得する必要がある。また、投げ技を行う前提としての下腿の柔軟性やハーフスクワット正しく行う姿勢などが大切になる。
昨日の稽古では、膝の裏を伸ばすストレッチ、股関節を柔らかくするストレッチ、ゆっくりスクワットをするための馬步などの基本稽古も実施。