Futaba T4PMでMR-03EVOを操縦しよう!!
皆さん、こんにちは。MINI-Z開発担当の石川です。毎週月曜日はMINI-Zの話題をお届けしています。
今週の「週間ミニッツ通信」は、コメント欄からリクエスト頂いたFutabaの送信機 T4PMをMR-03EVOと組み合わせて使用する方法をご紹介!!
このT4PMという送信機はミドルクラスになりますが、基本的な電波の発信周期はハイエンド機のT7PXと同じという、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルになります!!
どの送信機を使おうか、迷っている方は是非ご参考にしてください。
また、今後もEVOに対応した色々な送信機が発売されていきますので、それぞれの送信機を使った実際の走りを動画でお伝えしたいと思っています。もう少々お待ちください。
早速コメント欄にご質問を頂いているので、RCで言うところのチャンネルについて少し解説したいと思います。
ミニッツには基本的にはステアリングの操作とスロットルの操作がありますが、この操作の系統をチャンネルと呼んでいます。
ミニッツの場合にはステアリングはチャンネル1、スロットルはチャンネル2となっていて、ステアリングの操作はチャンネル1のデータとして送信機から車体へ電波で信号が伝えられます。
同様に、ジャイロの効き具合も送信機からの信号によって車体へ送信されています。その場合、ステアリングジャイロの値をチャンネル3、スロットルジャイロの信号をチャンネル4としてデータを送信しています。
そのデータ(効き)を調整するボタンを送信機のどのボタンに割り当てるのか?この動画を観て頂くと、お好みのボタンに設定することができるようになるかと思います。
そして、SANWAに対応したEVO用のレシーバーユニットですが、こちらはM17送信機での対応を見送ることになりました。楽しみにして頂いた皆様にお詫びを申し上げます。
SANWA様のEVO対応レシーバーはSANWA様の製品として販売される計画となっており、今後、発売もしくはバージョンアップを行う送信機にて対応する形でEVO用レシーバーの開発を継続して参ります。SANWAファンの皆様は引き続き応援を頂けますようお願いいたします。
(Futaba用のレシーバーユニットもフタバ様の製品となります。京商で販売を代理しております。)
北海道旭川で活躍されているMini-Z White Body Artistのお二人、青山雄一さんと巻田侑也さんの作品を京商オンラインショップで販売させて頂けることになりました。
今回販売する作品はどちらも1点物になります。
お二人がMINI-Z CUPファイナル2018の会場へお越しになり、その時のイメージをボディにペイントした作品となります!!
特設ページでへお二人の活動を紹介していますので是非ご覧になってください。
今週末は初めての開催地、山形にてMINI-Zミーティングが行われます。
既にエントリーは締め切りになっていますが、お近くの方は是非観戦にお越しください。
会場は鶴岡市のS-MALLです。
私も運営を担当させて頂きます!!
東北の皆さん、一緒に今年度最初の、そして平成最後!?のMIMI-Z公式レースを楽しみましょう♪♪
本日の担当は石川でした。