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助け舟〜父に感謝

2019.04.07 14:23

前にも書いたかもしれないけれど、

7歳になる年には小学校に入り、

13歳には中学へ、

その後受験とかあるけれど大概、16歳で高校生になり、

私は大学へ行った。ある種、自動的に

何歳なら、○○って

年齢で区切られていてそれが普通だった。

でもある時からその区切りはなくなっている

就職時する歳、結婚する歳、出産するとし、転職する歳、離婚する歳、死を迎える歳

でも現在の年齢とその区切りのような『世間の多数』を好み、

世間と比べては、文句のようなことを言われる。

そう、私は完全にマイノリティーだ。

私は、とっても変なことを真面目に言うけれど、

なんでこの世に生まれて来たのか本当に知りたいと願っているわけ

私は誰なのか、どこが私の居場所なのか。。

知りたいと願っているわけ。

いい歳して、何をしているのだか。

そう言いたければ言ってもいい(面と向かっては避けて)

私自身も何やっているんだかと思うこともある。

理解されないことも多いから。(あんまりこんな話はしないけれど)

それはそれで仕方のないこと。

私はそれについて理解しているつもりでいる。

でも、理解者がいてくれることはとても勇気がでる

こんなにも勇気が出るなんて思ってもみなかった。

家族っていいじゃないか。

と思わされたんだ。

今回も父親に救われた。

どこかに長期で行こうとするとかながらず話し合っている気がしている

私にとっては家族はとても大事な存在

『お前はまだ枝葉を伸ばしている最中なんだ』

世間と一切比べることなくそう言ってくれた。

私自身、納得の行くまで、行けるところまで行こうと思っている

だけど途中で灯りを見失うことだってあって、

そういう時に助け舟を出してくれるのは父だった。

あーしろ、コーしろと指図をするわけでもなく、

ただただ私の現状を俯瞰的に見せてくれて

私に自分で気づくきっかけを作ってくれる


すぐに「あれどこに行った?」とか忘れ物しちゃうけれど

たった一人の私の父。

いつまでも元気で長生きしてもらいたい。

そして、私は、毎日を一生懸命生きることにする