八重桜咲く七社神社で伝筆絵馬
2019.04.07 22:05
桜の名所、飛鳥山公園となりに祀られる七柱の神々。
御遷座百五十年を迎える七社神社。
七社神社の社殿前に咲く八重桜(里桜)の御衣黄(ぎょいこう)と福禄寿(ふくろくじゅ)は知る人ぞ知る桜の人気スポットです。
七社神社Instagramで開花を知り、先週末わくわくしながら参拝にいってきました。
そのとき描いた「もうすぐだね 七社神社」
あれから一週間、ずいぶん花が開いていましたよ。
昨年12月の七社神社伝筆年賀状特別講座でご縁をいただいてから4か月、季節は巡り桜の頃となりました。
あれからずっと、桜咲く社殿を心待ちにしていました。
うれしくて、絵馬の両面に描いてしまいました。
七社神社には絵馬描き専用の台も設置されています。
ぽかぽか暖かい境内で、冬は気づかなかった、見逃していた龍さんを発見!
なんと手水舎の天井にも龍さんが!
これにはびっくり。
手水の際、ちょっとかがんで見上げてみてくださいね。
開花状況はInstagramでチェック!
社殿前が八重桜の黄色とピンクで彩られる日も間近。
4月6日からはライトアップされているそうです。
夜の八重桜もステキでしょうねぇ。
住所:東京都北区西ヶ原2-11-1
電話:03-3910-1641
FAX:03-5944-5600
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
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