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くびれや筋肉に陰影をつくる

2019.04.07 17:17



FF14の大きな魅力のひとつである、美しすぎるキャラクリ。

それぞれの種族ごとに「たまんねぇな〜!!!?!?!!」ていう部位がたくさんあって舐め…眺めてるだけで一日終わってしまうほどですよね。ですよね?


そんな部位にフォーカスした撮り方の一つとして、私が「くびれ」や「筋肉」を強調する陰影の出すときにやっているライティングを紹介します。



◆撮影前に用意するもの

・ハウジング

…家でもお部屋でも。とにかく余計な光が入らなければOK!

・ステージパネル

…あればでOK!よろず屋で4000ギルで買えます

・撮りたい部位が出る装備

…光らない布系のテクスチャがベターです


※あくまで部位が主役のため、部位以上にSSで目立ってしまいそうなもの(光り物)を、上記によって除外できます



◆撮ってみよう!!

⑴ハウジングの照明を0か1にして暗くする

…「撮影前に用意するもの」と同様、不要な光がなるべく入らないようにします



⑵背景にしたいものの前に立つ

…背景にしたいものに対して平行にキャラを向けます


⑶背景側からライトをあてる

…背景側からライトをあてます。部屋が十分に暗い場合は、グルポライトの強さ2か3くらいがちょうどいいはず。

メスッテの場合は背中〜くびれが綺麗なので、肩のあたりからライトをあてますが、男性キャラだと肩の筋肉が大きすぎて光がそこで遮られてしまうことも。その場合は、もう少し腰に近い高さからライトをあてるとよいかもです!


⑷撮りたい位置に戻る

…背面からまたカメラを元の位置に戻します。いい感じに腰に陰影ができていたら大成功です!


⑸2番目のライトで明るさ調整

…これだけだとちょっと暗いなぁ、という場合は、背面に置いたものとは別のライトを、背面のものより少し弱くしてカメラ位置から照射します。(上の画像のライト2)

調整ができたら完成です〜!



自身で画像の明るさ調整ができる方は、最後のライト2を使わずに暗いままSSを取り出して調整したほうがきれいに仕上がります。


今回はメスッテを例にやってみましたが、もちろん男性キャラでもできますし、筋肉や鎖骨など部位を変えて応用もできます。ぜひぜひ「うちの子のここを見て!!!!!」という思いのまま撮影してみてください( ´3`)




◆追記: 男性キャラでやってみた


オスラになってやってみたのですが、やはりほぼ同じ要領でできました。オスラの筋肉くらい大きな凸凹だと、屋外でも十分きれいに陰影ができますね。


◆追記: 鎖骨撮りたい場合


鎖骨も応用して強調できます!

背中などの縦に筋の入る凹凸のはこれまでの説明の通り横からライトをあてますが、鎖骨の場合は横に筋の入る凸凹なので、縦(真上)からライトをあてることで陰影をつくります。

このSSのように、鎖骨の凸凹に対して真上からライトをあてると陰影ができやすいです!



↓これを撮影した際の動画です。動画でみちゃったほうが早いかも…!




◆参考SS