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岡上days

当事者になること、増やすことが成功に繋がる!「鶴川駅を考える会」第一回 西村浩氏の講演

2019.04.08 14:14

先日のキックオフに続き、第一回ではポプリホールにて西村浩さんの講演。


その前に、鶴川駅の設計を担当するTNAの武井さんより、みんなの鶴川駅プロジェクトの説明。


鶴川駅アイディアコンテストの提案を分類すると、


①人の居場所を作る

②南北を繋ぐ

③商業施設と一体的な場所

④駅でできる小さなおもてなし

⑤駅から繋がる街のイベント


の5つに分けられる。


鶴川駅を考える会の目標として、


①景観コンセプトのイメージの具体化

②基本設計と並行した意見収集

③愛着の湧くみんなの駅づくり


などの説明があった。



そして、西村さんの講演。

西村さんは、岩見沢駅でグッドデザイン賞大賞など、数々の賞を受賞されている方。


お客様を作らない、当事者を増やす!

岩見沢駅の事例では、「らぶりっく!!いわみざわ」という、参加者ひとりひとりのイニシャルと出身地を刻んだ刻印レンガを1500円で募集し、その刻印レンガで駅舎の外壁をつくるプロジェクト。


地元を中心に、全国各地、海外から集まった4777個のレンガで137mの壁が埋まった。


参加者は、レンガを見に岩見沢駅を訪れ、街にお金を落としていく。



地方の公共空間を利用して、新たな街の賑わいを創出している事例も多数ある。


例えば、佐賀市のわいわい‼︎コンテナプロジェクト


シャッター街と駐車場だらけの佐賀市街地の一角に、芝生の原っぱとコンテナでできた「誰もが無料で自由に楽しむことができる『空き地リビング』」を作った。


すると、子供が集まり、お母さんが集まり、お店が出来て、という循環が生まれた。


そのスタートは、市民が芝生を張ることから始まり、市民にとって大切な場所として使われている。


詳しくは、こちらの記事を参照。


これらの事例から、市民がお客様ではなく当事者となることの重要性が説明された。


鶴川駅を考える会のワークショップへの参加姿勢

西村さんの講演から、鶴川駅を考える会のワークショップへの参加姿勢として、


「こうしてほしい」というお客様姿勢ではなく、


「私はこれがやりたい!」という当事者の姿勢で参加することが大事である。


そして、右脳的な発想で、鶴川駅の理想を妄想し、楽しみたい。


第二回以降のグループワークも楽しみ、楽しみ。


よしお