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言葉とフィーリングの育児

小学生の子供の成績を上げるために必要な要素トップ3

2019.04.10 13:53

小学生の子供の成績を上げるために何が必要か?


前回の記事で、私が考える小学生の子供の成績を上げるために必要な要素

第5位)子ども自身が「成績を上げたい!」と思うこと

第4位)親の機嫌がいいこと

についてお伝えしました。

 その記事はこちら小学生の子供の成績を上げるために必要な要素


今回はトップ3についてお伝えします。


第3位)家が楽園であること

これは一体どういうことかと言うと、子供が思いっきりリラックスできる家だということです。

理想を言えば、家族全員にとって家がまさに「ホーム」であることはとても大切なことです。

人は安心で安全な場所であるところでリラックスした状態の時にパフォーマンスがあがります。

家庭学習の効果をあげるには家がリラックスできる場所であることが重要なんです。



第2位)KY(空気が読めない)であること

空気が読めないと、とかく批判されることが多いですし、空気が読めることはとても良いことだと思います。

しかしながら、それが過ぎてしまって周りの状況や環境に自分を合わせてしまっては

結局平均になってしまいます。

少しずつ変わりつつありますが、まだまだ今の日本は「みんな一緒」感があるので、

ちょっと息苦しいと感じるお子さん、多いのではないかな。

成績を上げるということは、周りのことなどお構いなしに、

つまり全く空気を読むことなく、自分の可能性をどんどん広げていく方向へ向かっていく必要があるのです。

空気が読めない方が無駄なストレスを感じることなく伸びていけます。


第1位)当たり前レベルがある意味おかしいこと

ここができていたら、他はいらないかもしれないくらい大事だと私は考えています。

要は、100点取るのが当たり前であればいいんです。

子供にとって、それが「炊飯器にお米を仕掛ければご飯が炊ける」くらい普通のことになれば

成績を上げる!なんて考える必要はありません。

当たり前だから。

小学校で習うことはわかって当たり前。できて当たり前。

だからといって、できなかったら「ダメ」というわけではありません。

ここはとても大切なことです。

ご飯が炊けない時もありますよね。

タイマーかけるの忘れていた!水加減間違えた! などなどありますよね。

そもそも最初は1カップと1合カップがわからなかったりするかもしれませんが、

覚えればいいだけですよね。

どこに自分の基準ラインを置くか?という当たり前レベルを、ある意味おかしなところに設定できれば、後は勝手に進んでいきます。



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