HGUC メタス その89
えっと、今回から新シリーズのスタートです(キリッ!!
いや、何を言ってるんだヲマエ・・・。って台詞が聞こえてきそうです。
マイクロミサイルもほぼ完成したので、これで終わりにしても良かったんですが・・・良かったんですよ。でも大型ビーム兵器の装備もね、追加出来るんぢゃね?って気付いてしまってから、作ろうかどうしようか迷って迷って迷った時には作っちゃえ〜っwって事で作る事にしたわけです。まぁ作るよ〜って話は以前の記事でもちょっと触れてましたしね。Twitterで背水の陣を敷いたってこともゲロしましたし。
って事でめでたく?!今回から大型ビーム兵器の追加兵装の製作記事をご紹介する事になりました。
ひゅ〜ドンドンドンぱふっぱふっドンドンドン。
まずは製作テンションを高めるために、例の如くここでワテクシ的脳内設定を組もうかと思います。
以前にも触れましたが、ウィキの解説ではメタスさんは遠距離対艦戦闘やドッグファイトを得意としているそうな。って事で遠距離対艦戦闘の設定に合わせて、手始めにお馴染みの対艦ミサイルを装備させた訳です。そして射程距離に届くまでに遭遇するであろう雑魚敵を蹴散らすためにマイクロミサイルも装備させてみました。
果てさて、遠距離対艦戦闘を得意とするのに対艦ミサイル一種ってのも変な話で、それならもっと遠距離用武器があってもいいんじゃないかなっていう事で、実は超遠距射撃用ビーム兵器が用意されてましたッーーーーーー!! どっぎゃーーーーん(ジョジョ風)みたいなw
そしてそのビーム兵器はメタスさんに標準で搭載されているジェネレータでは出力不足なので、砲身とは独立したジェネレータユニットが存在していてそれをマウントパーツに載せ、砲身はジェネレータに取り付けたアームで懸架する様に接続し、エネルギーはジェネレータからのパイプで供給される様になってます〜って事にしました。んでそれぞれ左右の肩に一基ずつ接続されて、MA形態時にのみ運用されるってのはどうよ? 元々メタスさんはMA形態が本来の姿でMS形態は単に変形できますよ〜ってだけのオマケですしね。遠距離からの攻撃をするための作戦で、MS形態に変形して敵と近接戦闘する様な事もありませんし。もしMS形態に変形した時にはパージしてポイ〜って事でw
ん〜ん、なんかジワジワと意欲が湧いてきた様な気がしてきましたよ〜(^-^)/
本体からズドーン、ズドーンとそそり立つ二つの超遠距離射撃用ビームライフルの砲身と、サイドにずらりと装備した対艦ミサイルで遠距離対艦戦闘に特化した装備のメタスさんが実現するんですよ。 つまり、あれだけ弱っちぃお荷物メカの印象が濃ゆいメタスさんが、見違える様に強くなっちゃうって事ですよっ!!胸熱っ!!(T^T)
って事で手始めにジェネレータに必須?!のスピン体を作成する事にしました。そぅ、ここ最近のワテクシのお気に入りテクであるスリット入りプラ板の斜め使いの出番です。以前までは、プラ板から切り出したものをそのまま貼り付けていましたが、今回は貼り付ける前に予め曲げた状態に加工しました。どうやって加工したかと言うと、単に予め適当に巻き巻きして輪ゴムで固定し、ポットで沸かしたお湯にしばらく漬けただけです。
エバグリのプラ板は元々柔らかいので最初から結構曲がります。でも流石にその形状を維持出来ないので、お湯で曲げた状態に慣らします。
んでこちらが、お湯がぬるくなってから引き上げたものです。今回の貼り付け先には充分な位に曲がってます。
ここまで曲げてしまえば、流し込み接着剤を使用しても、パキッと割れる事がなくなります。その代わりと言ってはなんですが、カットするときに慎重に伸ばさないとパキッて折れます。あまり巻き過ぎても駄目って事ね。や、ヤリ過ぎィ〜〜ッ!!w
そぅそぅ、サンプル用のスプーンが足りなくなったので昨日近所のスーパーに買いに行ったら売り切れでやんのorz あそこ売り切れ商品を再ストックするのに時間がかかるんだよね〜(-_-;