スポーツマンのマインドでビジネスは上手くいく
スポーツマン(アスリート)のマインドで
ビジネスをしたならば
確実に成長するビジネスになると言い切れます。
私の著書
「サッカー脳で考える起業のルール」ももちろん、
スポーツの視点でビジネスをとらえています。
実際に経営者の中には
サッカーやラグビーをしていた
何らかのスポーツをしていた経験者が多くいることは事実です。
基本的に誰から何を言われなくても
頑張れる精神的なタフさを持っています。
くじけそうなことが起きても
へこたれずに負けるもんかと努力し続けられる
メンタリティを持っています。
影での努力も惜しみません。
自分の力で必要な能力を分析し
目標に向かって努力しています。
日頃の努力の積み重ねが
いざ試合の時に活躍できるかどうかを決めます。
だから日常から努力を怠ることをしません。
そしてその日々の在り方が
自信となって現れ、人々の信頼を得て
ビジネスを成長さることができます。
その人間性を買われ
同じ商品サービスを買うなら
あなたから買いたいと言われます。
自分のことに気を使っているから
当然他人の気持ちもわかります。
チームスポーツ経験者であれば
チームメイトへの気遣いもできます。
キャプテンや周囲に影響する役割を経験したことがあるならば
組織をしっかりと導くことができます。
セルフイメージも高い。
実はビジネス、営業、対人交渉の世界において
セルフイメージの高さは成果に直結します。
自分でできるんだ!というセルフイメージを持っています。
日常の努力の積み重ねの賜物です。
そして試合に出られるのはサッカーで言えば11人。
同じポジションにライバルがいるのであれば
他ライバルよりも良い活躍をしなければ
選んでもらえることはありません。
アピールしないと試合に出られない。
だから練習から本気。
普段から本気なのです。
そしていざ試合に出ることができても
活躍し続けなければ試合に出続けられることはありません。
競争が生まれます。
だから、日々のPDCAを欠かさず
今日よりも明日と成長をしていけるのです。
スポーツを経験したことがある人ならば理解ができます。
もし周りにスポーツを経験したことがある人がいるならば
その人の思考に良い影響を受け
スポーツマンのメンタリティを持って
ビジネスをしてみてはいかがでしょうか。
子どものうちからスポーツを経験することによって
たくましい人材が育つことになります。