儲かるビジネスとは?
「質問です。
どのようなビジネスをすると儲かるのでしょうか。」
これに対しては一発です。
「儲かるビジネスをしてください」
特に個人事業主や中小企業が意識すべきは
高単価な商品サービスを扱うこと。
安い商品でいくら頑張ったところで
その人のビジネスは存続しません。
月に30万円のお金が欲しいと
1万円の商品を売っているとします。
何人の人に売れたら目標は達成するでしょうか。
その商品が売れるには
原価や広告費、諸経費もかかってくるので
単純に30名に売れれば良いと言うことではありません。
例えば不動産の話
1億円の建物が売れたとして3%の手数料をいただけたとします。
それだけで300万円のお金が生まれています。
どちらが儲かるビジネスと言えるでしょうか。
違いは明らかです。
だからと言って不動産業をしろと言うことではありませんが
あなたのビジネスは儲かりますか?
と自問自答してみてください。
儲からないのであれば
そもそも設計を変えなければならない可能性があります。
または市場がないのであれば
そのビジネスは今ではないと言うことになります。
そもそも
儲かるという字は
信者と書きますよね。
自分のことを信じて必要としてくれる人がいなければ
ビジネスは成り立ちません。
そして儲かるビジネスを設計できたときに
しっかりとマーケティングができるようになれば
フォロワーの方々が信者化しあなたを選んでくれることになるのです。
よってあなたのビジネスは儲かります。
その時の時流もありますから
いかにその時代で儲かるビジネスができるかどうかが
儲かるかどうかの分かれ目です。
そしていくら儲かると言っても
それを実行、継続できなければ意味がありません。
自分の情熱熱意。
そして市場が求めていること。
さらに言えば社会性があること。
その条件が整えば
あなたがやるべきビジネスの方向は決まります。