人生は後半戦へ
2019.04.03 下北沢ろくでもない夜
カトウマサタカ誕生日イベント
「謳歌SHOW 2019」
act / 優理 / 有田健太郎 / 安藤匠 / ツチハシノブユキ / RYOJIROCK / 梅田淳平 / カトウマサタカ
明け方帰宅してひと眠りし、時間に間に合うように下北沢へ。近くに住んで良かったなぁとこういう時に思う。企画の日にも関わらず、天気は良い 笑
徐々に出演者が集まりながら進むリハーサル。早々に終えた匠さんはすでに上機嫌でウーロンハイを飲みまくり。てか、みんなこの時点でもうたのしそうでした。
オンタイムではじめ、ありけんさん→優理ちゃん→つっちぃさん→梅田さん→リョウジさん→匠さんと続くライヴ。アタマの中でイメージしていた以上の熱量で進んでいく様子を観ながら、"これがライヴだよなぁ"なんてことをただただ思うわたし。
"この日をどう作ろうか"っていろいろ悩んだ結果は"ここでライヴを観てみたい"人を並べてみることに落ち着いた。観に来てくれた方々だけじゃなく、出演者もいろんなものを感じてくれたんだなぁって、みんなと話してて思った。
ハードルは高いけれど、やっぱりライヴハウスが好きだなぁって思う。この数年、歌う場所がほんとに増えて、好きな場所も増えた。優劣をつける必要はなくそれぞれに良さがある。でも、やっぱりここで歌いたい、ここで聴きたいな、ってのを思った2日間でした。
自分の人生、80年はがんばろうってのが目標になった。ここからが後半。少しだけ終わりを意識して、何がどこまでできるのかってのを考えたい。ライヴハウスがいろんな人の遊び場に、拠り所になるように外側から作っていきたいよね。
そんなことを思った、41年目の初日。
しかしアンコールはすごかったな 笑
<セットリスト>
1.思い通りにいかなくたって
2.ひとつ星
3.愛について
4.羽根
5.はるうらら
6.それだけあれば
<アンコール>
1.いまさらだとか
2.アイアムアバンドマン