適齢期、問題（運命の人）

※適齢期を出産と絡めて書いていますが、結婚と出産を必ずしも結びつけるものではありません。あくまで一例としての認識です。

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先の記事で、「結婚はたかだか最近の、地上的な制度のひとつでしかありません。」と書きましたが、わたしたちは地上に生きていますので、地上的な物差しは無視できないことでもあります。

たしかに、生きていってみると思うのですが、

短いですよね、人生って。

女性の身体的にいうと、あっというまに産めなくなります。

（だから女性は、季節の移り変わりに敏感なのではないかと思います。）

「適齢期ってなんなのか？」ということを、生身の女性の視点から考えてみるのにいい文章があったので、以下抜粋の上引用します。

『四次元の世界に迷い込んだ話の多くは、必ず「①特定の時刻における、②特定の場所」から、異次元に入り込んでいる。』

『人間にとっては、更年期になって排卵しなくなる前に配偶者を獲とくしなければ、再生産が出来ないことを意味しており、ハリー・ポッターでも、ある限られた時刻にその場所に行けば、違う世界に旅立てるわけである。』

『象徴的には｢特定の空間に、ある期間だけポッカリ開く窓｣を通って、次の世界に旅立たないと、｢其の窓｣は速やかに消え去ってしまい、永遠に同じ場所を堂々巡りして、やがて衰えていく運命が待っているとされている。』

その、『特定の空間にある期間だけポッカリ開く窓』が出現する時期が、

一般的にいう女性の適齢期＝排卵期なのだと思います。

そういう意味では、限られた妊娠可能期にご縁があった人が、もうそれで十分に運命の人なんだという捉え方も出来るのではないのでしょうか。

☆☆☆☆☆☆

なので私はそれを踏まえて、

「運命の人は誰ですか？」

「いつ会えますか？」

と質問されたら、その時期にフィットする星のアタリをチェックします。

（「いつごろ」「どんな人と」「どこで」会うかは星で予測できます。）

有限の中に生きてますから、地上ではまず「時間」が大切です。

相性ぴったり?ハレー彗星がやってきますよ?といったって、

76年後じゃどーしよーもありません。

そして結婚は「する」と決めてするものなので、「する」と決めることが大切です。

大きな婚期は12年に一度。でも大概はそんなに待ってはいられないので、小さな婚期をご要望に合わせて探して（狙って）いきます。

カチカチカチカチ