40代からのボクシング 第2話『ジム開始時の身体的スペック』

記事を読んでいただくにあたって、どんな身体の40代がやっとるのかをイメージしてもらいやすいように、また身体変化の記録ともなるよう、ボクシングジム初日当日朝時点での私のスペックを紹介します。

身体的数値。

身長：171センチ

体重：57.3キロ

体脂肪：12.3%

ウエスト：75センチ

体重はたいがい56キロ〜58キロをうろうろしてる感じ。ウエストを増やさず65キロまで増量したかったが、それはうまくいかず。 増量期と減量期などにわけて長期プランを実行できるほどの我慢強さは無し。若干低めの体脂肪率が出やすい（個人的主観）タニタの体脂肪計で計測。トレーニングジムの機械で測ると16.0%くらいの時も。

スポーツ経験。

柔道：約7年

高校の柔道部での活動と、30代半ばから近所の柔道場に多い時で週1〜2回、全然いかん時で2〜3ヶ月に1回くらいのペースで通う。段位は初段。修行期間のわりにその能力は限りなく低い。パワプロ風に言えば、

立ち技：F

寝技：F

関節技：F

スタミナ：G

センス：×

調子：常に紫

くらい。ぐぬう。笑いのセンスはもう"Z"です。いいとこ見つけるとすれば、逆立ち歩きはわりと得意。

ケガ（ポンコツ膝）。

柔道稽古中に左膝の前十字靭帯を損傷、地獄の痛み。その半年後、沖縄でのライブで最後の曲のジャンプの着地に失敗し断裂。地獄の痛み。その後、左膝前十字靭帯再建手術（2015年）を受け、またも地獄の痛み。一年のリハビリ後基本完治。と、腰痛（若干ヘルニア）と最近は右肩痛もしばしば。

仕事。

デスクワーク。

アルコール。

毎日ビールとハイボール1杯ずつ程度。外食するときは記憶がなくならないよう気をつけている、が、結果がついてこない。

さて、次回はいよいよジム初日の様子を記事にしますね。カミングスーーーーーン！