【最強の地図アプリ】Google Mapの『AR徒歩ナビ』が便利すぎて方向音痴な人も安心な件

先日池袋へ行った時に、予約してるホテルまでの道のりを調べようと、いつものようにGoogle Mapを開くと、

何やら見慣れないマークが追加されていたのでタップしてみました。

すると、

なんと！『AR徒歩ナビ』という新機能が！

しかも非公開情報？テストユーザーに選ばれました？とか...

どうせ他の人にも同じこと言ってるんでしょ？わかってますよ！！

...と思いつつも、どーせならネタにもなるし一度試してみたいので、使ってみることにしました。

まずは普通の『位置情報検出』をしながら、カメラを視界の方に向けて景色を映します。

すると、目立つ看板や建物やビルなどを感知してGoogleの持ってるMap情報と照らし合わせ、今自分がどこにいるのかを判定してくれました。

ちゃんと立ち止まってカメラを向けてますよ、もちろん。歩きながらは危ないですからね！

現在地を把握すると、画面上にARで行くべき方向をナビしてくれます。これはスゴイ便利！

カメラを向ければその景色に矢印が出てくれるので、方向音痴な人でも安心。

どの道に行けばいいか、一目瞭然です。

こんな感じで主要部の名前やアナウンスが入るので、今自分がどこにいて、どの方向へ行けばいいのかが超わかりやすい！

スマホを見ながら歩くと危険なので、『必ず立ち止まって見るように！』とのアナウンスも入りました。

スマホを閉じてる間は、普通のGoogle Mapナビと同じで“ポーン”と音が鳴り、曲がり角などを教えてくれます。

これはとても便利ですねぇ！！

ぜひ正式リリースしてほしいものです。