Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ASTAKA FC (アスタカ)

フレンドリーマッチ 4月7日

2019.04.13 01:46

マッチレビュー

vs SJU FC @ JSKL

天候/晴れ

30min x 3 halves (90mins)


5分 セト ⇨ ケンジ

12分 カミ ⇨ セト

35分 カミ ⇨ ケンゾー

45分 ウッシー ⇨ モリヤマ

56分 ウッシー  ⇨ マーシー

87分 失点


5-1で勝利



参加者

GK/テシ

DF/ オクP、リビタイダ、五右衛門、テル、タカギ、ツッチー

MF/ カミ、ジュナイダー、バラ、ハラダ、マーシー、モリヤマ

FW/ ウッシー、ケンジ、ケンゾー、セト

KFSさんからの助っ人8名いれて漸くSquadが組めるという状況。

怪我人多発で苦しい状況も、KLJ Unitedの繋がりもあり、混合チームとして試合へ挑む。

1stハーフ

システムは、慣れないメンバーでの試合の為、役割がハッキリする4-2-3-1を採用。

相手は若手中心であるが、個々の技術や連携面ではこちらが上か、開始5分で先制。

右ハーフスペースからセトが中央へ角度のついたスルーパスを通す、コレをケンジがGKとの1対1を落ち着いて決める。

12分、左サイドからタカギが中央へアーリークロス。ここに2列目からドンピシャのタイミングでカミが飛び出すも上手くコントロール出来ず、ただしこの動きでGKのミスを誘発。ボールが右サイドへ流れセトが難なく追加点をマーク。

初めてやるメンバーも同士もいるなか、特にDFラインでは大きな連携ミスもなく、このまま2-0で1本目を終了。


2nd ハーフ

システムは変えず、メンバーのみ交代。

1本目同様に、相手の個々のフィジカルによる1対1でやられる部分はあるも連動性は低い為、試合のリズムは2本目もAstakaペース。

35分、GKから中央へ、こぼれたボールをカミが前を向いて拾う。3対2の状況を作る。右斜め前へのスルーパスを選択してケンゾーが相手DFと競りながらもシュート。ゴールネットを揺らし3-0とする。

10分後の45分、セットプレーで五右衛門テラから左ニアゾーンへ配給。ウッシーがクロスを上げて中央モリヤマがクリーンボレーを決め追加点。

更に56分、右ハーフスペースから左ニアゾーンにウッシーへパス。ウッシーがクロスを入れて中央マーシーが4点目を奪取。

終始Astakaペースで試合を進め、2本目終了。


3rd ハーフ

3本目もシステムは変えず、中盤とDFラインのメンバー構成を少し変える。

相手は運動量が落ちず、少しメンバーを変えてきたか、Astakaの運動量が落ちたこともあり、中盤を制圧され始めリズムが今までのように作れない。

なんとかDFラインで踏ん張っていたが、終了間際の87分、堪えきれず失点。奪い返したビルドアップで詰まり、左ハーフスペースでロスト。直ぐに左ウラを突かれ、クロスを上げられる。五右衛門テラが弾くも運悪くゴール目の前にボールが落ち、それを決められる。残念ながらクリーンシートならず。

総評

慣れないメンバーで挑んだ試合だったが、攻撃陣は連携も良く、5得点。

しかし、少しの構成を変更した部分はあるも、クリーンシートで終えられなかったのは、DF陣というよりも、攻撃陣の停滞が生んだ失点。体力的に厳しい部分もあるが、そう言った時間帯の対応もチームの引き出しとして準備していきたい。

とは言え5得点はチームに勢いをつける勝利。 ケガ人が増えているが、テーマを持ちながら、来月開催のストレイツカップへ今後調整していきたい。