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そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:プラハ】Day 2-2

2019.04.13 02:40

あまりの多さに人酔い。逃げたい。

城をサッサと離れ、下界へ。

まずはランチ。

夫がググって見つけてくれた店。

Restaurant Pod Věží

ランチメニューから

牛肉の赤ワイン煮。

夫はステーキを。

チェコの牛肉、美味しい❣️赤身が柔らかくて。


大満足で店を出て、目指せモルダウ。

「なつ〜かしき河よ〜モルダウの〜♫」


流れ、かなり急でした。

カレル橋。14世紀まんま。


しかし、ここまで来ると、ホントに人が多くて、歩くのも大変なくらい!

目的地は市場なんだけど。

人混みを避けて遠回りするには、脚も腰も痛い過ぎる。なんとか脇道から市場へ。

着いたー。

¥200以下!安っっ!!


フルーツ屋さんが、同じ値段でズラーっと並んでる以外は、土産物ばかり。

あ、なんか日本にも来てるモグラだ。

こんな「ザ・観光土産物屋」ばっかり。こんなの市場って言わない。ハズした。頑張って歩いたのにー!


夫が「性交機械博物館」に行きたいと。

写真自粛でw

入館するまでもなく、はしゃぐ夫。

ポルノ上映もやってるらしく、大勢の客が吸い寄せられて行く。

モギリ付近で延々と流れる館内の概要のスライドで満足した夫と、セックスマシーンミュージアムを出て、2軒先のアート系の店でお土産を買おうとしたら、、、


夫、財布スられてたの巻。


人混みか、性交機械か。。。


幸い、クレカ1枚のみの財布だったので、電話して、止めてもらって終わり。

鈍臭い夫ですもの。想定の範囲内で(笑)

バスの切符、可愛い❤️

うなだれる夫と、プラハ初のトラムで帰宅。

気をとりなおして、夕飯へ。


Budvarka Dejvice

近所のモダンなチェコパブ。

鴨のコンフィ。チェコ料理の店には必ずある。

トラウト(鱒)のレモン&グリル。

お腹の中にレモンとハーブ🌿


食べすぎたわー。鴨600g‼️


日の入、綺麗❣️

落ち込んだ夫も元気になりました❣️