必要なのは共感し合えること。
2019.04.13 04:06
こんにちは!
ogurinです。
妊活出身者、という話はいつも話題しておりますが、妊活して子供を授かるという事がどれだけ大変なのか。もちろん身体的にも、そうですし、経済的、時間の拘束などなど、社会生活にも多大な影響を与えます。
何よりも精神的不安に陥るという事があると思います。
見るもの聞くものすべてがネガティブにとらえられ、なぜ私のところには赤ちゃんが来ないの?
何もしなくてもどんどん子供を生む人が疎ましくなったり、なんでこんな身体に産まれてきたのかと親を恨んでみたり。
子連れの親子が恨めしくなったり。
とにかく負のエネルギーで包まれてしまう。
わたしも毎日卵子を育てるために痛い注射を打ちに産婦人科通いをし、子連れの妊婦に舌打ちしたくなる気持ちを抑え、そそくさと産院をあとにしたものです。
妊娠の検診以外で産院に行くなど恥ずかしい事だ、とすら思っていたのかもしれません。
自分が欠陥品におもえて。
短い期間で授かる方
2年3年かかって授かる方
7年以上不妊治療してもなかなか出来ない方
様々なケースがあり、一概に妊活としてくくるのは難しいのではないか?とも思える。
しかしそこにあるのは純粋に
子どもがほしい。
という共通の願い
期間の長い短いは関係ない。
その願いを持って産院のドアを叩いたこと。
それだけで十分。
がんばったね!
でもまだ続く妊活にうんざりしてる人
その想いを聞かせてほしいな。
4月16日10時半〜
てらまちカフェにて。
妊活懇談会。
懇談会とは
「懇話会」、「研究会」、「考える会」、「検討会」などを含む傾向がある
weblio辞書参照
ig→u.ogurin
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