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形而上学のすゝめ

合い入れない人!

1999.04.14 06:20

多くの人には「絶対に合い入れない人」と言う人がいる。

考え方や言動が自分の持っている

世界観と違う為に合い入れようとしないのである。


では、人はどうしてこの世界観の違う人を

受け入れようとしないのであろうか

それは、根本的な部分で生命の存続、生存に関わる

恐怖感に繋がってくるからであろうと私は思っている。


肉体と言う服を着て生活する事による体験的な学習効果、

経験や知識から学ぶ生命維持の力学であろう事が想像される。

自らの肉体を維持しようとする為に人は

安全な物とそうでない物を経験的に分別するようになる。


話しを分かりやすくする為に、食べ物について書いてみる。

人は自分にとって良い物と悪い物を経験的に学んで行く事になる。

食べて一度でも食あたりした食べ物からはどうしても距離が空き、

2度も食あたりしよう物ならもう2度と食べない、悪い物になって行く事になる。

食あたりとか言う解りやすい現象なら話も簡単だが、

不味かった食べ物等もそれ以後の選択、選別の対象になり、

食べ物に限らず怖かった人や顔立ち、

辛かった労働等もその選択の対象になり

民族や宗教も選別の対象になる

多くの事が自分の人生の方向を決定付けていく事になる。


多くの人が

このように生活の中で経験的に色んな物を選別する事によって、

年齢を重ねる程より安全な生活を営んでいるはずであると言う事になる。


そして大抵の人はその選択がおおむね正しいと思っている事が多い。

自分のしっかりと掴んでいる

イデオロギーが正しいと思い込んでいると言う事で

この選択、選別が

魂の開放には大きな障害しなってくるのではないだろうかと思っている。


この「合い入れない人」が居る限り

覚醒への道は遠いのではないだろうか!