贈り物にしたい 蘭
1年に1回、洋蘭の販売会がここKIITOの1階で開催されます。
その香りに包まれたくて、
毎年、初めての蘭に出会いたくて、
休憩時間に見に行きます。
今年も驚くような、
生物だな、、と感じる蘭にたくさん出会いました。
Coelogyne(セロジネ)
pandurata
Suwada
Paphiopedilum(パフィオペディウム)
W.Bluch Waege
Cuitlauzina(クイタジーナ)
pendula
Elise
Sedirea ・・・かな。
可愛すぎて見惚れていて、、名前の写真を撮るの忘れていました。
Aerangis(アランジス)
hildebrandii
こちらは、今回の一押しのようでした。
筍
Fredclarkeara(フレッドクラークアラ)
Jilio David Rios
Black Bullet
アニメに出てきそうなこちらも前出した
Paphiopedilum(パフィオペディウム)
ポスターみたいですけど、
スマホで撮影してきた(笑
展示されていた
実物の蘭の花です。
絵になりますね!
Paphiopedilum rothschildianum – King of the Paphs
そして、今回見入ってしまったのがこの子です。
Ripidoglossum なんて発音したらよいのでしょうか・・・?リピッドグロッサム?
xanthopollinium
Cosmo Sent
調べてみるとこんな画像がありました。
(WEBからお借りしたものです)
Cool!
これらの蘭の花は、
小さい株でも、数万円〜数十万円。
蘭の花の魅力を知る人には、育ててみたいと思いに駆られる植物です。
贈り物にできたら素敵だな、、と思いますが、
その魅力がお互いにわからなければ、
難しいのかもしれません。
贈られても、
扱い方がわからなかったり、
育てられなかったり、
贈る方も、難しいと感じられるかもしれませんね。
・・・・
と物わかり良く言ってはみましたが、、
胡蝶蘭の育て方も、
あまりポピュラーではないですよね、、?
いろいろな贈り物
いつか
興味をもって、
こんな花たちを贈りあえるような新しい文化が生まれても
面白いんじゃないかな?
今日も花とともに
KAMOE&ARNE
にしむらゆき子