増田 好秀 候補
早速お返事くださいました!どうも有難うございます。文章が長い部分は、抜粋で画像にしています。記事内容にて全文を公開しています。↓
質問①
昭和51年生まれ、42歳。市川市で生まれ、学び、成人しました。生粋の市川ッコと自負しています。大学を卒業してから12年間、私は楽しい事が大好きですので「みんなが楽しいと感じる事」が社会全体の幸せへの近道だと信じ、携帯電話コンテンツ作成・ネットワークゲームのインフラ構築・ネットワークダーツ機の開発等に打ち込みました。各業界を通して「楽しむ事に対して能動的な人達に最大級の楽しみ・喜びを提供する事が出来た」と自負しています。
12年間社会で学び、体力・気力とも充実している30代をどう過ごせば良いか?と改めて自分に問い質した時、2点考えるきっかけを得ました。1、市川市で生まれ、育ちました。近所の方達や友人達にとても良くしてもらいました。市川市の至る場所に思い出があり、市川市が大好きです。ですので、市川市のみなさんに何か恩返しをしたい。と考えました。2、友人の死を通じて、楽しむ事に対して能動的な人達とは別に「楽しむ事に対して能動的になれない人達にも、差別なく楽しみや喜び…最低でも希望を提供出切るようなサービスを開発したい。」と考えるようになりました。
思い立ったが吉日。両親含めまわりの「無謀だ」「やめとけ」という声の中、思い切って会社を辞め、議員を目指しました。あれから9年経ちましたが、今でも立候補の動機は変わりません。
質問②
上記の通り、市川市で生まれ、育ちました。近所の方達や友人達にとても良くしてもらいました。市川市の至る場所に思い出があり、その点が私にとって、市川市の好きなところであり、魅力です。
質問③
自殺対策です。「市川市は30代・40代の自殺者数が多い。ならば、直接、出勤時等に相談窓口を周知するのが効果的。」と思い活動を続け、市の活動も相まって、30代・40代の年間自殺者数を減らす事ができました。しかし、10代・20代の自殺者数が増えており、毎年70人以上の人が自殺で亡くなっています。失わなくて良いはずの命が多く失われているのは、政治や行政が正しく機能していないからです。私自身の無能さ・うまくいかない現状を悔しく思いますが、苦しんでいる方をひとりでも多く減らしたい!という想いです。市川市の自殺対策で特に取り組みたい点は、私は「毎年ばらつきなく70人以上が自殺している現状であれば、自殺の原因や背景に規則性がある。」という仮説を持っています。「自殺統計原票」を基に、分析をし、市川市独自の対策をたてる事が肝要です。今までのように、全国画一的な対策を行うだけでは効果が薄いです。国に対して、必要なマトリクスで情報分析を依頼する事も含めて、粘り強く訴えていきます。自殺者の方は、死にたくて死んでいる訳ではないのです。抱えている問題が重いから、逃れたいから死んでいくのです。生きるための支援をしたいです。誰も自殺に追い詰められる事のない社会。それはきっと、自殺とは無関係と思っている私たちひとりひとりにとっても生きていて心地の良い社会であるはずです。これが私の真っ先に取り組みたい事です。
質問④
放射能検査をして安全性が確認されたものなら賛成
質問⑤
YES
質問⑥
YES
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