「ラストダンスは私に」カードデザイン決定稿公開 最終回!
皆様こんにちは。
青春工房白百合です。
今回でカードデザイン決定稿を全て公開します。
残す未公開カードは4種類!残り全てご紹介します!
ではさっそくこちらから
「壁の花」カードです。
そもそも皆様は”壁の花”という言葉をご存知でしょうか?
壁の花:パーティーや舞踏会などの会場で、壁際に立っている女性のことを意味する表現。
このカードはゲーム中に1枚しかない最強格のカードです。
なぜこのカードが強いのか?それは実際に遊んでいただければお分かりいただけると思います!
では続いてこちら
「司祭」カードです。
交換系の効果から自分を対象外にするという、防御の効果を持ったカードです。
「姫」や「王子」を持っている場合に持っていかれないようにガードしたり、
逆に有効な効果のカードを持っていかれたくないときにも使えます。
続きましてはこちら
「玉子」カードです。
このカードは「偽王子」という効果を持っていて、最後に持っていても勝利にはならないという点を除き、「王子」カードと同等に扱うという効果になります。
6人以上で遊ぶ時じゃないとこのカードは登場しませんが、このカードが入るとまた異なるプレイ感を味わえます。
このゲームのカードデザインで唯一、顔のデザイン付きの超特別キャラです(笑)
さて、これで最後になります。最後のカードはこちら!
「革命家」カードです。
こちらは7人以上で遊ぶ場合にのみ登場するカードになります、
このカードは「玉子」カードを持つプレイヤーと、「王子」カードを持つプレイヤーが、全員の前で「王子」カードと「玉子」カードを交換するという効果になります。
「玉子」を持っている場合、「王子」カードと交換してもらえるので嬉しい反面、周りのプレイヤーには「王子」か「玉子」のどちらかを持っていることがバレてしまいます。
「王子の執事」とは違った探索系のカードとして使うことができます。
さぁ、みなさまいかがでしたでしょうか?
合計14カードを紹介させていただきました。
お気に入りのキャラクターはいましたでしょうか?
ゲームマーケットまで残り1ヶ月を切りました。
我々青春工房白百合一同も、このゲームを出展するのを非常に楽しみにしています。
今後もゲームマーケットに向けて、ルールの説明や実際のプレイの様子等、情報を公開していく予定です。
こちらもぜひお楽しみにしていて下さい。
それでは。