自分で染めた和紙に伝筆で
2019.04.14 22:10
桜の季節が終わるころ、一枚のはがきが届きました。
儚く 桜 美しく
小さな和紙が桜の花びらのように舞っている、このはがきの差出人はYさん。
一か月くらい前に伝筆初級セミナーを受けられた方です。
初級セミナーを受けてすぐ、「嬉し楽し伝筆」と喜びがあふれださんばかりのはがきもいただきました。
こちらもとっても素敵なので、あわせてご紹介させていただきます。
Yさん、ありがとうございました。
オリジナル和紙と伝筆文字のオリジナリティーあふれる作品、これからも楽しみにしています。
オリジナル和紙は環境アート研究所が主催している「ヒーリングアート講座銀座」で受講できるそうです。
講師は長沼祐子先生、サポーターとして三嶋禮雄(みしまれお)先生。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。