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池田骨🌙助の墓場

パン。

2019.04.15 15:00


『まえがき』


ごきげんよう。骨🌙助です。


休みの日は、のんびりと過ごすために、

フーテンの池さんとなり、

スニーカーに着替える。

さぁ、ゆこう。




穏やかな日射しが心地よい。


休みの日は、穏やかに過ごすのだ。



トコトコトコトコ。



おう、おじさん。やってるかい。






「今作ってるよ。焼きたてだよ。ぼうや、食べていきな。うちのパンは、うまいぞー。」


風化ではなく、小麦粉がついているのだ。

おれは、小麦粉にまみれたおじさんと握手して、中に入った。




なんともない町のパン屋だ。

なんともないのが逆にいい。

気取らないのがまたいいのだ。



失礼します。


おれは迷わず、アレとナニを取った。




塩パン。

イチゴ・オレ。ではない。

俺・イチゴ。


塩パンはバターたっぷり。

塩がピリッと効いていて、

甘えたバターをちょこっとキリッとさせる。

んまぁ~。

底の部分が、カリカリに焦がしてサクサク。

これまた、んまぁ~。


イチゴ・オレはおれの青春・恋の味だ。

おれはこの恋のドリンクを35年間飲み続けている。


みんなは、銭湯でコーヒー牛乳だろう?

おれはイチゴ・オレだ。

いや、俺は俺・イチゴだ。

なんだか、ややこしいな。


高校生の頃、バッグを踏んだら、

でかめの紙パックのイチゴ・オレが大爆発したことがあった。

あれは悲惨だった。

今思えば、教科書ごと洗濯機にぶちこめば良かったと思っている。


そんな恋と青春のイチゴ・オレと、塩パンで、

ひとときの安らぎを感じるのであった。


恋と言えば、ハグでしょう。

ハグと言えばひざまくらでしょう。

隠れひざまくらファンはこちらをどうぞ。

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