ひろゆき氏「"うまくいっている"と言えるの?」 藤田晋社長が疑問に答える #アベマの未来 前編(19/04/12)
2019.04.12 14:00
2016年の開局から丸3年を迎えた「AbemaTV」。しかし、「色々とチャンネルあるけど何が強み?」「新しい地図の番組以降バズってないよね」といった厳しい意見も多く、識者たちからも次のような指摘がなされてきた。
「(予定されている投資額が)あと残り300億円とすると、1年半しかこのペースだと持たない」「その程度では駄目ですよ」(元TBSメディア総研社長の氏家夏彦氏、2月の『The UPDATE』にて)
「『72時間ホンネテレビ』は大きな事件だと思うけど単発では意味がない」(元日本テレビプロデューサーの土屋敏男氏、2018年9月の『AbemaPrime』にて)
「AbemaTVは失敗すると思うんですよ。内容が地上波テレビと完全にバッティングしてるから」(西村博之(ひろゆき)氏、2017年5月の『エゴサーチTV』にて)
「Netflix」や「Amazonプライムビデオ」、民放各局による「TVer」、さらにはNHKのネット同時配信進出など、群雄割拠の中で勝算は見えているのだろうか。12日のAbemaTV『AbemaPrime』では、上記の識者に加えYouTuberのラファエル氏、NewsPicksの佐々木紀彦氏を迎え、「赤字でヤバイのに、どこまで続けていくのか?」「地上波の真似事ではないのか?」などの率直な疑問を藤田晋社長本人にぶつけた。