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池田骨🌙助の墓場

『やなせたかし』:アンパンマンの哲学。

2019.04.16 15:00

https://www.anpanman.jp/sp/odekake/event/より引用




『まえがき』


ご機嫌じゃなくても、ご機嫌よう。骨🌙助です。


最近はアンパンにバターを入れたもの(入れすぎ)が、流行っていたり、

巷の暴走族の人は、アンパン(シンナー)を吸って歯が溶け、若年ジジイ症候群となり、入れ歯を余儀なくされている若者がいると聞く。


アンパンは、やっぱり、あんぱんがいいのだ。


アンパンマンの頭の中に、バタ子やシンナーを入れてはいけないよ。とジャムおじさんも厳しく、注意喚起していることだろう。


それでは食パンにカレーを塗ったところで、

パトロールに出かけましょう。




『やなせたかし』はアンパンマンの作者。

『手のひらを太陽に』の作詞家でもある。


彼は単に、アーンパーンチ!バイバイキーン!

とバイキンマンを勧善懲悪する漫画を書いたわけではない。


彼自身、戦争で中国に渡り、日の丸を信じ、

お国のため、正義を信じて戦った。

だが、敗戦して、戦争が終わり、

彼にかけられた言葉は『悪魔の軍隊』だった。


正義は、時と場合によって変わる。

江戸時代に、侍が男気と言われていても、

現代で、日本刀を振り回していたら、お縄確定だ。


彼は言う。

「本当の正義、変わらぬものは愛と献身だ。お腹が空いて飢餓しそうな人がいたら、敵だろうが味方だろうが、一斤のパンをあげる。」と。


お腹が空いてない時には誰でもあげれると思うが、

自分が飢餓しそうな時に、

パンをあげるのがアンパンマンなのである。


そう思って聞いてみると、

「ぼくの顔をお食べ。」は、やさしさが極まりない。



もうひとつ。


アンパンマンはなぜ、バイキンマンをキラーン!と飛ばすだけで、殺さないのか。

今のご時世、ドラッグストアで強力な殺虫剤など、

たんまり売っている。

どの殺虫剤が、バイキンマンに効くのかは、

店員の薬剤師に聞けばよい。


これは、

『共存の思想』が含まれている。


おれら人間は、人間単体として存在しているわけではない。

バイ菌や、微生物や、細胞が重なり、複合して出来たものが『人間』の形になっているだけなのだ。


人間だけでは、生きられない。

バイ菌や、微生物や、細胞の力を借りて共存して、ようやく生きることができる。


だから、アンパンマンはバイキンマンを共存の仲間として、受け入れているのだ。


これは、我々、人間関係にも、同じことが言えるだろう。

他人を叩き潰して生きている人は、必ず崩壊する。

共存しなければ、人間は生きてはいけないのだ。


よくある特撮ヒーローは、敵を爆発させて去っていく。『勝利』というものだ。

大人になったおれには空爆にしか見えないのだ。


本当に困っている人は、その影で、お腹を空かせているままなのだ。


自分を犠牲にしてまで、人を救う。


これができるようになれば、

おれらは胸を張って、

「いきているんだ。ともだちなんだ。」と言えるのかもしれない。



P.S

著作権の問題があるから載せられないけど、

今回の内容を踏まえた上で、

『アンパンマンのマーチ』聞いてみてね。


それでは、みんなで一緒に、


「おいしくな~れ。おいしくな~れ。」


http://maxmix.co.jp/member/yao_kazuki/schedule/5935より引用



あんないい歌詞なのに、著作権で守られて、

広めないようにするなんて、やなせさん自身が変えても罰金になるんだぜ?おかしな話でしょ?


やなせさんは著作権なんて関係なしに、

全世界のみんなに聞いてもらいたかったと思うんだけどな。


おれの歌なんて、どんどん、みんな使ってくれ。

だってそうだろう?


おれにしか書けない歌は、

おれにしか歌えないんだから。


守られた歌なんてもんは言い換えればさ、

結局、誰でも歌える歌なんだ。

誰でもいいってことなんだ。



おれは空も飛べないし、

ケンカも弱いポンコツ。

でもさ、なんかしたいのよ。

指加えて見てて、そのまま終わるのって、

おれ、なんかイヤなんだ。


ここまで、指加えて見てくれた人は、こちらをどうぞ。指は加えたままで構いませんので。

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