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スペイン日記(22)グラナダとは今日でお別れ

2019.04.16 05:23

アルハンブラ宮殿で、歴史に残る遺産の数々を堪能したあと、グラナダの街を散策。「タベルナ」と言うお店で、遅いお昼を頂きました。

「アルハンブラ」ブランドのビールで乾杯。テラスのテーブルで、日差しを、浴びながらの一休みでした。街の中を縫うように歩きながら、行きたかった陶器やさんは、午後のお休み。

オーガニックショップは、工事中、中には入れましたがここは、健康食品が多く、食品の棚は少しだけ。お配りするお茶を探していますが、あまり種類がありません。

信号待ち。

信号機、真っ黒です。その方が景観に影響しない気もしますがどうなのでしょう。

 そして街灯の下にはお花のポットが。大きすぎない街路樹といい、軽快な感じと華やかな感じと上手く活かされていますね。

とある建物、目に留まったので。計算ずくめなのでしょうね、最上部には、小窓3個、その間に明かりとり2つ。真ん中には大きめの窓2つ近い距離に。入口は真ん中に。壁とお揃いの焼き物風のお人形がいくつか。そこにおじさんと、ワイングラスのような看板。

ビーガンさんもオーケーのレストラン。

メニューです。色つきのマークがいくつもありますね。タイミングが合わず、お試しができませんでした。

これは、違うお店の看板。グラナダが、ちらり。

この、赤いテーブル、忘れることはないでしょう。二泊の連泊で行きつけとなったカフェてすから。もうこのまちから旅たつのだなと感じたお兄さん、おどけることはなく、真面目にコーヒーをいれてくれました。ひとつきになったのが、お手洗いの便座がなかったことですかね。こちらでは、よくあることのようですが。初めて目にしました。お国柄なんですかね。空気椅子的なお仕事となりました。

お勘定のときは、お釣りはいただかず、さようなら、しました。ほんとうにありがとう。旅のアクセントとは、こんな感じなのでしょうか。

このあと、二泊して、荷物を預かってもらっていた、宿まで荷物を取りに行き、バス停までひたすら歩く❗と、その手前のチョコレート屋さんに立ち寄ります。

さあ、ゴロゴロをごろごろ引きずって、次の目的地へ、Go!

何かかわいい建物。グラナダのついたポールが。3つ。斜陽と言うのでしょうか、斜めから、日が差して、立体感と可愛らしさが強調されてる。茶と、クリーム色の組み合わせ。コーラル寄の薄い茶も。

焼き物のプレート。

着きましたよ。

こちらは、お土産のチョコを買った「おばあちゃんの作ったチョコレート」のお店です。

個性的で、独特なメニューてした。迫力あるチョコ達。

高速バスの乗り場まで、バスにのり、これは、高速バスのなかです。このバスでマラガまで行き、マラガから、カナリア諸島の、テネリフェ島の南の空港まで飛びます。深夜の飛行になります。

いつも、ご覧頂きましてありがとうございます。

次はテネリフェ島の様子です。こんなところまで来てしまったのだ〰️❗です。