ゼロワンの外遊び紹介:缶けり
今回の外遊びは缶けりをご紹介いたします!
画像引用:地図にない湖の真ん中から|【関連イベント】缶けりおにしましょ
缶けりとは?
ルール:鬼に見つからないようにしながら鬼が守る缶を蹴る遊び。
特徴:缶を蹴ることで見つかった人が再び隠れることができるかくれんぼ。隠れている人たちの間に連体感が生まれます。
理想対象人数:10〜20名
可能対象人数:3〜20名
対象年齢:8歳〜60歳
発祥地:発祥地は定かでないが、日本では昭和の初期頃から遊ばれていたようです。
必要な準備:空き缶(できればアルミ缶ではなくスチール缶)
適する場所:広い公園(缶を蹴っても飛び出すことがない広さが必要)
別名:なし
関連する体力要素:瞬発力、敏捷性、作戦力
遊ぶとどんな効果が期待できる?:チームビルディング、観察力UP
ゼロワン的オススメカスタマイズ:缶の周りに直径1メートルくらいの円を描き、「その中に10秒以上いてはいけない」というルールを作ることでオニはより活発に動くようになります。
また、上着や帽子などを交換して変装することでオニを惑わせることもできます。
消費エネルギー量(kcal)
運動時間:計測未実施
運動強度:計測未実施
運動後歩数:計測未実施
運動距離:計測未実施
消費カロリー:計測未実施
缶けりの詳細
1. オニを1人決めます。(人数が10人以上の場合、オニは2〜3人にします。)
2. 地面に円を描き中央に空き缶を置きます。
3. オニ以外の1人が缶を蹴ります。
4. オニは缶を拾って元の場所に戻したら決められた数(10〜100)を数えます。その間にオニ以外の人は隠れます。
5. オニは隠れている人を探し、見つけたら〇〇見つけたと言って円に戻って缶を踏みます。見つかった人は円の中に入ります。
6. オニが探し回っている間に隠れている人が缶を蹴ることができたら、円の中にいた人たちはもう一度隠れてオニは最初からやり直しです。
7. 空き缶を蹴られる前に全員見つけることができたらオニの勝ちです。