致知5月号に書評が掲載されました!
『自己肯定感の教科書』が人間学を学ぶ月刊誌
「致知」致知出版社の書評に掲載されました。
「致知』致知出版社
は有名無名やジャンルを問わず、
各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の、
貴重な体験談を毎号紹介しています。
書店では手に入らないながらも、
40年間、口コミで増え続け、
現在は11万人に、定期購読されている
日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。
私自身もどん底の時に、
何度も何度も『致知』に助けられ、
中島輝の自己肯定感を高めてくれた月刊誌です。
書評掲載も感無量であり感激の極みです。
『致知』致知出版社のみなさま、
本当に本当にありがとうございます!!
心から感謝いたします。
※5月号の特集は「枠を破る」です。
自己肯定感が高まれば枠が破れますし、
枠を破れば自己肯定感が高まります。
※5月号の巻頭の言葉です。
『合抱の木は毫末に生じ千里の行は足下に始まる(老子)』
數土文夫(JFEホールディングス特別顧問)
この言葉も『自己肯定感の教科書』の中で、
説いた「自己肯定感の木」そのものです。
■超訳:中島輝■
「大きな大きな大木も極小さい種から始まり、
小さな芽から育まれ成長したもの。
始めから大きくて強いものなんて無いのです。
小さい視点で、ちまちまと現在だけを見て、
一喜一憂ばかりして、人と比べて、世間と比べ、
利己的な批評・批判・愚痴という否定ばかりして、
結局、千里の道も一歩からの一歩も進まない。
すべてを肯定的に見て、自分自身を肯定し、
他人を肯定し、社会を肯定し、不安を乗り越え、
人生を面白がる心持ちで、
社会の役に立つための自分であるために、
まずは一歩からはじめる。」
いかがですか。
あなたは自分を肯定し、他人を肯定し、社会を肯定し、
まずは一歩はじめていますか?
自己肯定感を高めて、枠を破りましょう。