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中島輝 Official Media「旅をする木」

致知5月号に書評が掲載されました!

2019.04.06 12:36


『自己肯定感の教科書』が人間学を学ぶ月刊誌

「致知」致知出版社の書評に掲載されました。

https://amzn.to/2HZ0m9l


「致知』致知出版社

は有名無名やジャンルを問わず、

各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の、

貴重な体験談を毎号紹介しています。

書店では手に入らないながらも、

40年間、口コミで増え続け、

現在は11万人に、定期購読されている

日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

 

 

私自身もどん底の時に、

何度も何度も『致知』に助けられ、

中島輝の自己肯定感を高めてくれた月刊誌です。

書評掲載も感無量であり感激の極みです。

『致知』致知出版社のみなさま、

本当に本当にありがとうございます!!

心から感謝いたします。

  

※5月号の特集は「枠を破る」です。

自己肯定感が高まれば枠が破れますし、

枠を破れば自己肯定感が高まります。

  

※5月号の巻頭の言葉です。

『合抱の木は毫末に生じ千里の行は足下に始まる(老子)』

數土文夫(JFEホールディングス特別顧問)

  

 

この言葉も『自己肯定感の教科書』の中で、

説いた「自己肯定感の木」そのものです。

 

■超訳:中島輝■

「大きな大きな大木も極小さい種から始まり、

小さな芽から育まれ成長したもの。

始めから大きくて強いものなんて無いのです。

 

 

小さい視点で、ちまちまと現在だけを見て、

一喜一憂ばかりして、人と比べて、世間と比べ、

利己的な批評・批判・愚痴という否定ばかりして、

結局、千里の道も一歩からの一歩も進まない。

 

 

すべてを肯定的に見て、自分自身を肯定し、

他人を肯定し、社会を肯定し、不安を乗り越え、

人生を面白がる心持ちで、

社会の役に立つための自分であるために、

まずは一歩からはじめる。」

 

 

いかがですか。

あなたは自分を肯定し、他人を肯定し、社会を肯定し、

まずは一歩はじめていますか?

 

 

自己肯定感を高めて、枠を破りましょう。