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©︎ASHiNA’s

アパレルを始めて、お笑いの事で気付いたこと。

2019.04.16 08:45

お笑いは、抽象的です。


M-1チャンピオンを面白い。

その他は、面白くない。


なんてことは絶対にないし、

ザコシショウさんもめっちゃおもろいし、

「面白い」基準なんて人それぞれで、すごく抽象的だ。



お金を払って、返ってくるのは、

「面白い」なんだから。


納得行かない人だっている。



だから、お笑い芸人は勘違いしてしまう。

「面白い」って奴を。












アパレルは、ちょー具体的だ。

欲しい物があって、お金を払う。


5,000円の服が欲しい。

5,000円の服を買う。

5,000円の服を着る。


ちょーシンプル&具体的です。


でも、

「服を金もらって渡すだけ」

が、アパレルでもない。


それに気付いたのは、

超抽象的な芸人という職業が教えてくれた。











要するに、何が言いたいかっていうと、

「《お金を払って、時間も作ってもらったのに、スベってもいいじゃん》という感覚を持っていた自分に腹が立つ。」

って事です。



お笑いって自分の好きなことをやっていいようで、それじゃ絶対にダメな訳で。


ポイント、ポイントで大失敗してもいいけど、最後はオトしてお客さんを楽しませなきゃいけない訳で。




けど、お笑い芸人の中には、

「逸れること=面白い」

と思ってしまう人がいて、

もちろん、

つい最近までの僕が鬼張本人だったし。



それにアパレルをやることによって、

僕は気付けて、

お笑いをやっていたからこそ、

「買ってもらって当たり前。」

なんて絶対ダメなんだって気付けたし、

「1着1着丁寧に、売る。」

を心掛けています。












これ当たり前の事だと思いますよね?


言葉では、僕も知ってました。

ただ、体感すると全然違う。



行動すること、

体験すること、

チャレンジすることを大切にしていきたいので、ライブをします。



【漫才やります。】

5/10(金)20:45〜

「(仮)ASHiNAで遊んでください!」

@渋谷∞ドームⅱ ¥1,500

出演者

•6名決定

[内容]

ASHiNAが漫才をやりたい先輩後輩同期をお呼びし、6種類の漫才をやりまくるエンタメライブ。

[種類別]

動き漫才/説得漫才/身長差漫才/ギャグ漫才/褒め漫才/ウザ漫才



0の状態から6人の人と、漫才を作り、

丁寧に笑わせにかかります。




アパレルでも丁寧に進めたいことが、

2つありまして、


●バスケ団体とのコラボ作品

●170cm以上の女性に向けたオーバーサイズ



ですので、

バスケの団体の方ご連絡ください!

170cmの女性、モデルやってください!


こちらもお探ししていきますので!




明日もチャレンジしよう。

今日は、落ち着いた1日でした!