毎日新聞より、『となりの障害』というのが連載されていました。
毎日新聞より、『となりの障害』というのが連載されていました。
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外見上の特徴がないため、難聴者は周囲の理解を得にくく、さまざまな壁に直面している。誰もが暮らしやすい社会を考える連載「となりの障害」の難聴編に寄せられた読者の手紙などを参考に難聴者を取りまく課題を追った。
(2016年3月29日 02:33)
◇話す際に特定の言葉の一部が出にくかったり、どもったりする「吃音(きつおん)」を抱えて苦しむ人たちを毎日新聞くらしナビ面で連載「となりの障害 吃音とともに」(3月17日から3回)として取り上げ、ニュースサイトに関連インタビュー記事などを掲載しました。担当した生活報道部の塩田彩記者が取材を通じて感じたことをお伝えします。
(2016年03月19日 04:00)
「退職届を作ったから名前を書いて」
東京都内の自営業の男性(35)は、約6年前、正社員として就職した通販会社の上司に、そう告げられた。まだ入社して約1カ月。吃音(きつおん)があり、電話でうまく話せないことを理由にした事実上の解雇だった。受話器を取った後、会社名を言おうとすると言葉に詰まっていた。
(2016年03月19日 02:32)
「(言葉に)詰まっちゃうと焦る。みんなを待たせちゃうから」「歌を一緒に歌うと吃音(きつおん)でないよ」−−。東京都江東区立南陽小学校で2月、通級指導教室「ことばときこえの教室」のグループ学習が開かれた。この日は吃音のある小学1〜6年生14人が参加。ゲーム形式で、自分の体験について語った。
(2016年03月18日 02:56)
吃音、さまざまな場面でコミュニケーションに悩み 3人に体験を聞く
友人との会話や就職活動、職場の人間関係−−。吃音(きつおん)のある人たちは、日常のさまざまな場面で人とのコミュニケーションに悩む。
(2016年03月17日 20:21)
吃音描いた漫画に広がる共感 作者「克服より、どう生きていくかが大切」
◇押見修造さんインタビュー 漫画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(2012年、太田出版)は、吃音(きつおん)のある女子高生が主人公だ。
(2016年03月17日 04:00)
話す際に特定の言葉の一部が出にくかったりどもったりする「吃音(きつおん)」を抱え、周囲から症状を理解されず苦しむ人たちがいる。
(2016年03月17日 02:30)
外見からはわかりにくいが、身近にある障害を取り上げる連載「となりの障害」の「難聴編」(1月27〜29日、全3回)には、多くの共感の声や難聴による体験談が寄せられました。
(2016年03月05日 02:44)
難聴になって/取材後記 もっと心やすく暮らし、働ける方法を探っていきたい
聞こえづらい、言葉が出にくい、見えづらい−−。日常生活に支障がありながら外見上の特徴がないため、周囲にいても気づかれにくい障害を持つ人たちがいます。
(2016年01月29日 03:00)
高齢化の進展にともなって加齢などによる難聴者も増えていく。「国立長寿医療研究センター」によると、65歳以上の難聴者は推計約1500万人で、およそ2人に1人とおよそ2人に1人という身近な問題だ。
(2016年01月29日 02:46)
働いている難聴の人の中には、職場で自分なりに工夫を凝らし、気持ちを律しながら同僚との共同作業や意思疎通を試みている人がいます。
(2016年01月28日 03:00)
難聴者が仕事を得て働き続けるには、さまざまなハードルがある。
2016年01月28日 02:21)
気づいてもらえない難聴者の苦難/「全難聴」新谷友良理事長インタビュー
難聴者は外見上の特徴がないため、その障害をなかなか気づいてもらえません。日常生活に支障があっても声を上げづらく悩むことも多いといいます。
(2016年01月27日 04:30)
聞こえづらい、言葉が出にくい、見えづらい−−。日常生活に支障がありながらも、外見上の特徴がないため、周囲に気づかれにくい障害を持つ人たちがいる。
(2016年01月27日 02:43)