~橿原神宮~ 月涛賀ゆう神仏画奉納式
漸くひと段落つきました
カメラマン様達に写していただいた
素晴らしい写真と共に
改めて感想を書かせていただきます
と
まずその前に!
どちらの神社さまとも
すごくビックリされておられ
それに私もビックリでした
∑(゚Д゚)爆
@天の儀/ Photo by 檜垣陽太
いや…もともと
凄い場所でさせていただけるのだなと
感動してたのです
でも 神社様方が口をそろえて
そんな風に言ってくださると
自分が思っていたより
もっと凄かったんだと感じて…
(^^;)
今まで一般で
橿原神宮さまの内拝殿で奉納した方を
知らないともお聞きし
滅多にない貴重な機会だったのだ〜
と身震いしました
@(左から)月涛賀ゆう・eri koo様・AUN&HIDE様/
Photo by 山下一夫
というのも 今回の奉納式は
完全に個人的なものでしたので...
神様の御前という聖域に
立ち入らせていただけるなんて
絶対ありえないです
(*_*)
このような機会を与えてくださった
橿原神宮さまに
改めて心から感謝したのでした
@橿原神宮内拝殿/
Photo by 山下一夫
さて
橿原神宮奉納式 当日は
60〜70人の
参列者の皆様にお集まりいただけ
共に祈りを捧げることができました
@式の始まり/ Photo by 山下一夫
今回 主催者として
企画者側と出演者側の
両方を体験できて本当に良かったです
参列者代表のS様
同じく代表のA様
そして
お仲間のeri kooさん
本当に多くの皆様に
めちゃめちゃ助けていただき
自分一人では何もできない
ということが
リアルに実感できたことは宝です
まさに青春...
感動の涙を
どれだけ流したことでしょう
( T_T)\(^-^ )
奉納式当日も
あれやこれやで走り回り
いろんなハプニングもあり
後片付けが終わるまで
気が休まらなかったですが
全力でやりきれた分
今まで感じたことのない
感動が込み上げてきました
なんだかとっても
とっても気持ち良かったです
@人の儀の一コマ/
Photo by 檜垣陽太
はい!
では今度は
出演者側の目線から参ります
今回の奉納式
まさにヒャッハー体験でした
@天の儀/ Photo by 山下一夫
憧れのAUN&HIDEさんの音が
身体の核まで浸透して
全細胞でバイブレーションを感じ
全てが一体になり
@AUN&HIDEさんの演奏
上/ Photo by 山下一夫
下/ Photo by 檜垣陽太
後日 参列者の方々からの感想や
動画投稿を拝見して分かったのですが
私が(描)書いている間
風が強く舞い上がるように
ぐるぐる吹きあがっており
その様子がまるで
私のトレードマークの龍神様みたいで
ビデオを見てその凄さに笑えました
式が終わる頃には
ピッカーンの晴天だったそうです
@天の儀/ Photo by 檜垣陽太
今回 多くの参列者の皆様に
eri kooさんの舞
そして
AUN&HIDEさんの演奏を
体感し喜んでいただけた事が
本当に本当に嬉しかったです
なんせ
私自身が心底素晴らしいと
(*^o^*)
@マグマをイメージした地の儀/
Photo by 山下一夫
出会った頃から
eri kooさんの舞は
やっぱりアメノウズメのようで
赤い衣装がヒラヒラ舞って
とっても綺麗でした
eriさんの舞はいつも
場を美しく彩ってくれるので
eriさんが加わってくれることで
ひとつの作品が完成する感じがします
こちらでも書かせていただきましたが
他にも
そう感じてくださった方々がおられて
やっぱそうだよね~!!?と
嬉しくなりました
@平定和音の儀/
Photo by 檜垣陽太
AUN&HIDEさんについては
もはや
すんごい
以外
何も言えることなどないのですが(笑)
高らかに響く笛の音
地を揺さぶる和太鼓の音
空気を清める鳴り物の音
その空間の中にいる自分が
どこか異次元にトリップして
とりあえず
もの凄く気持ちよかったです
それに
私がなんかやらかしても
AUN&HIDEさんが
ガッチリ支えてくださるから
こんな機会絶対にないから
思いっきり楽しもうと
心底 安心&信頼して臨めたので
本当に有難かったです
@人の儀/ Ptoto by 山下一夫
私は基本的に
感情の上がり下がりがない
タイプの人間なので
今回の奉納式における
人生で初めてといっても
過言ではありません…笑
式が終わった後
お仲間のeri kooさんに
神様がギラッギラ見られていました~
と教えてもらい
神様も喜んでくれてたら嬉しいなぁ
と思ったのでした
@奉納作品/ Photo by 檜垣陽太
1年前から決まっていた今回の奉納式
4月に新元号の発表があるとか
5月から時代が変わるとか
本当に予想外なことばかりで
しかも式の一週間前に
天皇皇后両陛下が行幸啓で
橿原神宮にお出でになられるとか
一体何が起こっているのだろう?
と思いながら
精一杯走りまくりましたが
なんとか無事に終えることができ
ホッとしております
関わってくださった皆様に
心からの感謝を
そして
自分で自分を褒めてあげたい(笑)
@作品の前で/ Photo by 檜垣陽太
YUU