KODAK Ektachrome 100D(7294)の現像仕上がり
2019.04.17 06:06
Dwayne's Photoから現像フィルムが戻ってきました。今回約22日間かかりました。
仕上がりをみて『階調の豊かさと粒状性』に正直驚きました。
カラーリバーサルフィルムは「Wittner Chrome 200D」しか使用したことがなかったため、今回表現力の違いをはっきりと感じました。新しいフィルムは確実に性能が向上している
(正しい比較は以前の「Ektachrome 100D(7285)」とするべきかもしれないが)。
今回の撮影目的は、
・シネカメラによる違い(ELMO103T、CANON514XL、NIZO136XL)
・室内撮影と屋外撮影の比較(フィルターの有無)
・早朝や夜景撮影(長崎)
・イルミネーションの撮影(表参道、有楽町)
である。結果はほぼ満足のレベルです。
特にトイカメラ的に考えていた(失礼)、ELMO103Tの仕上がりが想像以上に良かった。
スーパーインポーズを用いたタイトルも奇麗に撮影出来ていた。
早朝や夜景撮影は私の技術不足で今後工夫が必要だ(露出の調整)。
現像と同時に新しいフィルムも注文しました。