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にしまちバインミー

お花見といなべ名物橋

2019.04.17 07:13

前回のお話のつづき…

2019/04/05 Fri

勝泉寺のお花見を終えた私たちは、お花見モード全開になり(笑)

他にも、いなべの桜がきれいなところへ♬


北勢庁舎の奥にある、「万葉の里公園」

6月に咲くアジサイが有名な公園ですが、桜もきれいに咲くんですね。




万葉の里という名のとうり、万葉集の中で詠まれている植物140種類が植えられています。

そして、その植物の歌が書かれた立て札が公園内にたくさんあります。

万葉集といえば!

新元号「令和」ですよね!!

残念ながら、令和が詠まれている立て札は見つけられませんでした。

新元号に因んで、梅の木を植えてもらえたらなぁ。


さて、北勢庁舎に行ったなら、大安庁舎にも行ってみよう♬





庁舎の横を流れる宇賀川沿い。




のんびり、川沿いを散歩しました。


四日市にいたころは、花見のイメージは提灯と屋台でした。

いなべは、提灯も屋台のないけれど、自然のまんまの桜を感じられます。


にぎやかなお花見もいいけれど、これぞ本当のお花見ってかんじで、これも良いです。


そして町のいたるところに、桜が咲いていて、市全体の桜の木も四日市より多い!

お得感!!(笑)



帰りに以前から気になっていた、いなべの名所「ねじり橋」を見に行くことに!

よくパンフレットなんかで見るんですよね、ねじり橋!

でも、この目で見たことない。

そして写真で見ると、イマイチどうねじれているのか、わからない!!


三岐鉄道 北勢線が走る線路の下にあります。

三岐鉄道に乗ったことはあるけど、線路の下なので見えないんです。




ジャン!!!

うん?ねじれとる?

思ったよりねじれてないやん!


いや!!すんごいねじれてる!!( ゚Д゚)

なんとも表現できないねじれ感。スゴイ!


観光三重のパンフレットによると…

「ねじり橋」は大正時代に作られたアーチ橋で、橋と用水が斜めに交差するため、ひねりながらブロックが積まれている。現存する中でも貴重なコンクリートブロック製の橋。


た、大正時代?!

ひねりながら積む?!

スゴイです!


目で見たからこそわかる、ねじれ感♬ぜひ一度は見てもらいたいです!!


もう1つめがね橋も有名ですが、今回は遠くから見るだけでした。


また行ってみよう♬


春のいなべと、貴重ないなべの名物橋を堪能した良い一日でした。