「えこひいき」ってやってますか?
みなさま こんばんは。あたたかいと聞いたけどなんかもやもや天気であてがはずれたおねえさんおくさまおつかれさまです。
神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤且教です。
「こんどうさん、これ食べて~」と家庭菜園のお野菜くださったMさんありがとうございます~の都筑区東方町からお届けします。
ありがとうございました!
さて、本日のテーマは
【「えこひいき」ってやってますか?うちはね…】の巻きです。
わたしが学んでいる商人の勉強会では、お客さまの購買の数とか、スタンプカードの点数とか、検定を受けてもらって級が上がっていくとたのしいことになっちゃうとか、それはもうたのしい先輩がいっぱいいます。
うちは?
えぇえええ?当社の場合を知りたいですか!?
えぇ~
えぇえええ~
じゃぁおしえますね。
うちの場合は、ほぼありません。
買ってくださった商品の価格とか、お客さま歴が古い、新しいとかで特に差別化、「えこひいき」というのは行っておりません。
わたしも勉強会に入っているので、何度か、スタンプカードも作ってみたり、会員証などもつくってみたりしましたが、なんとなく、うちに合わないなぁと思い、いまはなにもしていません。
ただ、当社発行のニューズレターのなかで、「LPガス保安アカデミークイズ」というものをやってお題を出題して回答してくださったお客さまは「LPガス保安アカデミー」の生徒(隊員・会員)になれることぐらいですね。

いろいろなお店があり、そのお店にはお店独自の世界観がありますね。
当社の場合は、社長というか、両親の方針といいますか、お客さまを差別化ていうのはやっていません。
ただ、やってないけど、やっている?
やっているけど、やってない?
パッと見て分かるようにはやっていないと思います。
当社には、お客さま→ともだち ともだち→お客さま という どっちが最初だったっけ? というお客さまもけっこういらっしゃいます。
もう、どっちだっていいのです。
たぶん。
当社は不器用なのかもしれません。
差別化したくないっていうか、ほとんどすべてのお客さまに、同じ応対をするのだと思います。
お客さまにひとりひとりに ちがう対応のしかたって、おそらく うちは無理。
どんなひとにも スーパーおせっかい。
もちろん、おせっかいが不要という方もいらっしゃるのだとは 思います。
だけども、それじゃあうちは、うちの商売をやった気がしないんだと思いますね。
効率を考えたら 超非効率かもしれません。
う~ん
でも、やっぱり
うちは
うち流。
スタンプカードも、「えこひいき」もあまりしないけど。
どっちかっつーと
すべてのひとに スーパーおせっかい。
うちは、うちのおきゃくさまだけに「えこひいき」してます。
そんな店でよかったら、
寄ってってくださいね。
Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼