たぶん平成最後の大失敗 その3
オービスを光らせて、警察に呼ばれたのが3月後半。
それから待つこと2週間。
ようやく公安委員会から連絡が入り、今週月曜日。
やっぱり出頭、と書かれてるハガキを持って
札幌市民の第2の学校に行く。
免許を持っている人はほぼ、懐かしい場所。
手稲の運転免許試験場です。
優良運転手なら、他でも免許の更新できますが
私は3〜5年ごと、ここで、更新、献血してます。
まっすぐ3階に行くも、いつもと違うたたづまい。
この右側にある、行政処分受付。
ずらりと座っているひとたち。
朝一しかここにいないので、初めて見ました。
こちらで、ハガキを出して、免許を手渡し、お金を払う。
あ、罰金じゃなく、講習料です。
11,700円、さよなら諭吉さん。
さて、教室には何人。
どうせなら、この体験、しっかり味わいましょう。
教室には10までの数字の札。
今日の受講予定者数。
月曜から金曜まで、毎日やっているそうです。
私は30日免停の部屋、結局7名の受講者うち女性は2人。
多い時期多い日は二教室使うこともあるそう。
1、2月はほとんどおらず、3月以降一気に増えるそうです。
私の通知番号321はたぶん、2019年、通し番号じゃないかな。
教官は事務処理しないので、分からないようでした。
疑問に思ったら、聞くオンナです。
鉛筆、消しゴム、朱肉。
ボールペンも貸してくれます、至れり尽くせり。
まずは書類の説明と今日の流れ。
オービス以前の違反を確認した。
罰金いくらになるんだろう。
それはまた別日、別の場所。
全ての手続きが終わるまで、まるっとひと月以上かかります。
いろいろググってみましたが、
1日講習で、違反期間が短縮されるしか分からず。
今日はどんな1日になるのだろう、と思ってました。
まずは適正検査。
提出はしないということで、本心から、素直にチェック。
だってね、こんなフレーズ。
「違反でつかまる人は運が悪いと思う。」
これ、反省を問われると出題者の気持ちになれば
いいえ、に丸をつけるけど
本能、本心で素直な気持ちだと、やっぱり、はいに丸。
こんな私が今日果たしてきちんと反省できるのか。
その4に続く。