Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

池田骨🌙助の墓場

『神とお湯は死んだ。』(ニーチェ)

2019.04.18 11:30


『まえがき』



ご機嫌ごほっ。ご、ほね🌙助でごほっす。


風邪をひいた。


風邪をひいて、熱が出たり、鼻水が出たり、咳が出たりしている時は、

体の免疫のキラー細胞や、白血球が、菌やらウイルスと闘っている状態だ。


風邪の90%がウイルスだ。

ほとんどの風邪には、菌をやっつける抗生物質は効かない。

病院行くと風邪が治るという都市伝説は、

白衣の王子さま(おじさま)のプラセボ効果に

依るものなのだ。


おれの『チーム免疫』は、実に弱い。


もし、闘いにお給料が必要ならば、

おれは日雇い労働者の、現役・免疫メンバー達に、

日当を支払うことだろう。




シャワワー!熱めのシャワーが凝り固まった身体を溶かしていく。

とろかしていくという表現の方が相応しい。


シャワワワー!


シャワー、シャワワワワー!




!!!?




ツメテーーーッ!!!



おれはメレンゲ状態だ。

シャンプーが目に入って激痛が走る。


おーう!温度をあげてくれ!薪を追加してくれー!



忘れていた。おれは独り暮らしだ。



へっくしゃみー!


青っぱなを垂らしながら、操作パネルを見に行く。



-0度。

おれはエスキモーか。


北極圏で裸体でいる気分になったおれは、

メレンゲを冷水で洗い流す。



ガタガタガタガタ。。。ぶるぶる。。。



無理だ。お湯が必要だ。。。



うおー!!

裸体のまま、チャリを全速力。

冷たい風がおれの身体を突き抜ける。


シャーーーーー!!!キーーッ!到着!




銭湯。ザッパ~ン!

うおー!お湯ってこんなにも温かいのか~!


お湯を失って初めて分かる、お湯の大切さ。

なんだ。恋人と同じじゃあないか。


湯上がりマッチ。


湯上がりイチゴ・オレと共におれの銭湯ミシュランのトップ2に君臨する。


1997年製の給湯器は寿命で、ご臨終とのこと。

ニーチェが深淵から、こう言う。

『神とお湯は死んだ。』

部品がないので、本体ごと交換。

あと一週間は銭湯で過ごすことになる。


おれは銭湯にいる、伝説の妖怪カッパとなる。

みなさんが銭湯にいるときにカッパを見かけたら、

そっとしておいてあげてくださいね。


カッパは人の傷を治す、やさしい妖怪なのでね。


ヘックショーーン!!



みんなはカラカラになってないかい?

人間の体は70%が水でできてるからね。

銭湯でも、なんでも水があったら、ありがたい。


身体がカラカラになったとしても、

心までカラカラにしたくはないぜっ!って方、

こちらをどうぞ。

👇