マメラッパ
2017.04.16 22:10
マメラッパ Nudechinus verruculatus (Lütken, 1864)
分布: 南西諸島以南、インド洋・西太平洋海域 潮間帯~水深130m
殻は小形、半球状で 20㎜ 程度。
棘は短く、主棘にはふつう淡褐色と白色の交互の横縞がある。
口側はほとんど平坦。
殻に残る褐色の模様には個体差があり、様々。
以前は Cyrtechinus 属 でしたが、
最新の分類では Nudechinus 属 になっています。
★ ウニハンドブックで提唱された和名に倣って更新。