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鈴木桂一郎アナウンス事務所

4月13日(土) 『三週間ぶりに大河原さんのポージング教室に参加』

2019.04.13 08:25

毎週土曜日の午後二時から原宿ゴールドジムで開催されている大河原さんのポージング教室に三週間ぶりに参加した。今日は、私を含めて、5人が参加した。一応、フリーポージングも完成させたので、音楽と一緒に、見てもらおうと思ったが、授業はそこまで行かなかった。

基本のポーズを繰り返えし、派生ポーズも、同じ事の繰り返しで、大会が迫っている私には、悠長な感じで、時間がもったいない感じがした。多分焦りの気持ちがあるせいだろう。

最後に、フリーポージングのアイディアをいただいた。サイドトライセップスから、腰に手をかけてマスキュラーポーズをとった後、左足を前に出し、マスキュラーポーズをとり、更に一歩前に進んでモーストマスキュラーポーズをとると、変化が出るとドバイスをもらった。フリーポーズの中に、取り入れたいと思う。

もう一つのアドバイスは、モーストマスキュラーポーズの際、手を腹の前に持ってきて、両手を縦に重ねて、腹の皺を隠すといいと教わった。アドミラルサイでも、体を前傾させないで、逆に反らせると、腹の皺が目立たないと、アドバイスをもらった。ボディビルは、弱点は、徹底的に隠すのもありである。

私の横には、清水君がポーズしていたが、黒い膚で、カットの行き届いた体を見ると、自分の体との差を痛感する。二十台と、六十台、年齢差が40歳も在るのだから仕方がないところだと思う。高齢者なので、腹のゆるゆると弛んだ感と、皺の目立つ腹ではあるが、鏡に映つる自分の姿は、去年よりはるかに状態は良い。なんとかビルダーの定型の体に、少しは近付いていると思ったので、大会でポージングしても恥ずかしさは、去年ほどは感じないと思う。