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感染症がテーマなら・・・

2019.04.20 00:20

昨年スタートしたナードのアロマアドバイザーコースもレッスン8までやってきました。

お忙しい会社員の方が貴重なお休みをつかって通ってくださっているので、少しでもたくさんのことをお伝えしたいと思うと、ついつい時間延長してしまいがち・・・

第8回は感染症をテーマにメディカル的な精油の使い方を学ぶ回です。

感染症の種類、ウィルスと細菌の違い、体の防御機構(呼吸器)、免疫のしくみなど解剖生理学な内容が多く、「目で見るからだのメカニズム」ほか参考図書も使いながら、説明していきます。

免疫のしくみにはたくさんの登場人物がかかわってきます。キャラクターを把握するとはたらきもよくわかるので、コミック『たはらく細胞』はよい参考図書なんだけどなぁ。

女性にはあの絵柄が好まれないので、アニメをおススメするようにしています。

ぜひ一度騙されたと思って見てみてください。私がなぜ「白血球さん」とか「マクロファージさん」とか「さん付け」しちゃうのか わかってもらえるはず・・・(^-^;

(ちなみに生活習慣病について学ぶときは『はたらく細胞BLACK』をおススメします)

精油の化学は酸化物類、「~オキシド(オキサイド)」ってつく芳香分子のグループです。代表は、1,8シネオール。今回は1,8シネオールを多く含む精油を中心に、感染症予防に使いたい精油を5本学びました。

実習のジェルづくり。これからも季節は希釈するときの基剤としてジェルはいいですね。さらっとさわやかな触感がお子さまからお年寄りまで好まれています。ただし、ジェルと精油を混ぜるときにコツがあって、これをクリアしないとちょっとキケン。

クラフトをつくるときの精油の濃度計算も復習しました。

理論ばかりではなく実際に使えるアロマテラピーを!と思うと、基剤・容器なども大切なポイントです。クラフトづくりでは、ちょっとしたコツや工夫をお伝えできればいいな。


NARDアロマテラピー協会のアロマアドバイザー取得を目指すコースは、毎月開講しています。お好きなタイミングで、お一人さまからはじめていただけます。今なら授業料2万円オフのキャンペーン実施中です。

ぜひ一度フィトテラピースクールのアロマテラピーを体験してください。

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