「敗戦処理投手」を英語で言うと?
2019.04.19 11:00
こんばんは、Jayです。
“Yahoo!ニュース”で、昨夜行われたプロ野球のヤクルト対阪神戦に大差で負けていたヤクルトが主力選手を途中交代させたのに賛否の声が上がっている事を載せています。
大差で負けている時に交代するのは野手だけではなく、不名誉な名前ですが敗戦処理投手という人達も出てきます。
この「敗戦処理投手」を英語で言うと?
「敗戦処理投手」=“mop-up pitcher”
“mop”は掃除で使う「モップ」です。
そして“mop up”はモップを使って「ふき取る」や仕事を「完了させる」という意味になります。
ちなみにアメリカでは大差で勝っている時にも試合の処理をさせるために登板させることがあります。(勝戦処理投手?)
“アメリカはどんな投手が敗戦処理をするの?”
若手(経験を積ませるためなど)や投手陣の中で能力が低い人などですかね。
後は稀にですが野手を登板させる事もあります。(投手を使い尽くしてイチロー選手が投げた試合のように)
昨夜の主力が途中交代した試合に「ファンをバカにしている」という声もあったみたいですが、私は途中交代に賛成です。
確かに私も観戦していたら残念な気持ちにはなりますが、全試合に出場して100%を出すのは現実的に難しいです。
観戦しに行った試合にも勝ってほしいですが、最終目標は応援するチームが優勝する事ですよね?
それなら中長期的に考えて、大差で負けている試合は疲労などや次の日程も考えて途中交代もありだと思います。
もし途中交代した選手達が逆転勝ちをしたらそれこそ忘れられない日になるでしょう。
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