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ASTAKA FC (アスタカ)

フレンドリーマッチ (4月14日)

2019.04.20 10:43

マッチレビュー

vs Prime Legends FC

天候/晴れ

30min x 3 halves (90mins)


参加者

DF/ カミ、リビタイダ、深津、イチ、CT、フランキー

MF/ ウッシー 、モリヤマ、カズマ 、バラ、ウエダ

FW/ ケンジ、サム、アシ、バタシン、ナイジェル、

見学・早退/ リチャード、ジュン

合計 18名


2分 モリヤマ ⇨ ケンジ

20分 ウッシー ⇨ ナイジェル

35分 失点

39分 ケンジ ⇨ サム

40分 失点

44分 サム ⇨ モリヤマ

55分 カズマ ⇨ ケンジ

57分 ケンジ ⇨ バラ

66分 失点


6-3で勝利



1st ハーフ

システムは、4-1-2-3を採用。

助っ人が多いチーム構成になったが、ゲームの主導権を握るべく、パスコースが多く作れるこのシステムで挑む。

開始早々2分、右のハーフスペースのモリヤマからスルーパス。ケンジが冷静にGKとの1on1を制し先制点を決める。

その後、ほぼAstakaペースで試合を進め、20分待望の追加点。ゾーン2の右スローインでハーフスペースのケンジへ前を向いて逆サイドのゾーン3入り口ハーフスペースに侵入したウッシー へパス。ウッシー がキレイなクロスをあげ、中央ナイジェルがボレーでフィニッシュ。

2-0で一本目を終了。



2nd ハーフ

システムは継続して4-1-2-3。

このハーフは、両チーム6得点という少し雑な展開に。

35分、相手ロングフィードを跳ね返すもセカンド拾われ、左ウラを取られてクロスを決められる。

39分、ゾーン2中央のウッシーからモリヤマへ展開。右ハーフスペース抜けたケンジへ。ケンジがGKと1on1になるが、サポートに入ったサムへパス。無人ゴールへサムが決めて、3-1。

特典直後の40分、センターライン中央の緩いプレスを抜けられ、右ウラへ展開される。相手ウィングがカットインからシュート。1点返され3-2になる。

44分、サムが左サイドゾーン2からゾーン3にドリブルで侵入。クロスに反応したモリヤマがフリーヘッダーで追加点。

55分、右外からゾーン3に入り込んだカズマへ、カットインから右ニアゾーンに抜けたケンジへスルーパス。GKとの1on1は決め、5-2。

続く57分、右ゾーン1からビルドアップ。ゾーン2のカズマが相手のプレスを受けながらもナイスターンで前を向き、攻撃のスイッチを入れる縦パスをケンジへ。2列目からタイミング良くウラへ飛び出たバラへ絶好のスルーパス。バラがGK交わして6-2。試合を決める追加点。



3rd ハーフ

軽いケガと、疲れからプレー可能メンバーが13名に。

システムを変えて、4-3-1-2で後ろに重心をおき、キッチリ跳ね返してこれ以上の失点を防ぎ、クロージングする事を目指す。

しかし66分、セットプレーからシンプルに左ウラを取られてしまい、クロスを上げられ失点。狙いとは裏腹に早々に失点してしまう。こう言った点は、今後の課題。

途中雷雨のサイレンが鳴った為、途中ではあったが試合終了。結果6-3という大味な試合になった。



総評

4-1-2-3を起用した意図はチームでも共有できた結果か、全部で6得点という結果は満足か。

ただし、6点取れる相手に対して3失点をしてしまったのは課題。特に3rdハーフはこれ以上の失点を抑えるとして挑んだだけに残念。

来月のストレイツを意識して今後は失点を減らし、少ないチャンスを決められるよう、チームを高めていきたい。