フレンドリーマッチ (4月14日)
マッチレビュー
vs Prime Legends FC
天候/晴れ
30min x 3 halves (90mins)
参加者
DF/ カミ、リビタイダ、深津、イチ、CT、フランキー
MF/ ウッシー 、モリヤマ、カズマ 、バラ、ウエダ
FW/ ケンジ、サム、アシ、バタシン、ナイジェル、
見学・早退/ リチャード、ジュン
合計 18名
2分 モリヤマ ⇨ ケンジ
20分 ウッシー ⇨ ナイジェル
35分 失点
39分 ケンジ ⇨ サム
40分 失点
44分 サム ⇨ モリヤマ
55分 カズマ ⇨ ケンジ
57分 ケンジ ⇨ バラ
66分 失点
6-3で勝利
1st ハーフ
システムは、4-1-2-3を採用。
助っ人が多いチーム構成になったが、ゲームの主導権を握るべく、パスコースが多く作れるこのシステムで挑む。
開始早々2分、右のハーフスペースのモリヤマからスルーパス。ケンジが冷静にGKとの1on1を制し先制点を決める。
その後、ほぼAstakaペースで試合を進め、20分待望の追加点。ゾーン2の右スローインでハーフスペースのケンジへ前を向いて逆サイドのゾーン3入り口ハーフスペースに侵入したウッシー へパス。ウッシー がキレイなクロスをあげ、中央ナイジェルがボレーでフィニッシュ。
2-0で一本目を終了。
2nd ハーフ
システムは継続して4-1-2-3。
このハーフは、両チーム6得点という少し雑な展開に。
35分、相手ロングフィードを跳ね返すもセカンド拾われ、左ウラを取られてクロスを決められる。
39分、ゾーン2中央のウッシーからモリヤマへ展開。右ハーフスペース抜けたケンジへ。ケンジがGKと1on1になるが、サポートに入ったサムへパス。無人ゴールへサムが決めて、3-1。
特典直後の40分、センターライン中央の緩いプレスを抜けられ、右ウラへ展開される。相手ウィングがカットインからシュート。1点返され3-2になる。
44分、サムが左サイドゾーン2からゾーン3にドリブルで侵入。クロスに反応したモリヤマがフリーヘッダーで追加点。
55分、右外からゾーン3に入り込んだカズマへ、カットインから右ニアゾーンに抜けたケンジへスルーパス。GKとの1on1は決め、5-2。
続く57分、右ゾーン1からビルドアップ。ゾーン2のカズマが相手のプレスを受けながらもナイスターンで前を向き、攻撃のスイッチを入れる縦パスをケンジへ。2列目からタイミング良くウラへ飛び出たバラへ絶好のスルーパス。バラがGK交わして6-2。試合を決める追加点。
3rd ハーフ
軽いケガと、疲れからプレー可能メンバーが13名に。
システムを変えて、4-3-1-2で後ろに重心をおき、キッチリ跳ね返してこれ以上の失点を防ぎ、クロージングする事を目指す。
しかし66分、セットプレーからシンプルに左ウラを取られてしまい、クロスを上げられ失点。狙いとは裏腹に早々に失点してしまう。こう言った点は、今後の課題。
途中雷雨のサイレンが鳴った為、途中ではあったが試合終了。結果6-3という大味な試合になった。
総評
4-1-2-3を起用した意図はチームでも共有できた結果か、全部で6得点という結果は満足か。
ただし、6点取れる相手に対して3失点をしてしまったのは課題。特に3rdハーフはこれ以上の失点を抑えるとして挑んだだけに残念。
来月のストレイツを意識して今後は失点を減らし、少ないチャンスを決められるよう、チームを高めていきたい。