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そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:ストックホルム2】Day 7

2019.04.20 16:31

暑いです。ストックホルム。連日15度超え。日向の体感温度20度以上。


寒い時も屋内活動だったけど、暑くなっても屋内活動。


またもエンタメ島・ユールゴーデン(Djurgården)へ。

ストックホルム観光のメッカですもの。制覇しておかないと。


Nordiska Museet

Google Mapには「北方民族博物館」て書いてあるけど。王家や庶民の生活の博物館。


金持ち(王家ね)の食卓から

庶民の食卓とか。

でも、自然光も入らないし、ライティング暗いし、撮影向きではありませんでした。


British というエキジビションでは、イギリスの50-60年代のファッションが勢ぞろい。可愛いなぁ、あの頃。

美術館も博物館も、ベンチやソファが沢山あって、休息しながら見て回れる。

「あなたの50年代はどんなだった?」(水色)と「2050年はどんな暮らしになってる?」(ピンク)を書くコーナー

オシャレ。

北方民族博物館ってネーミングから想像しにくい展示だけど。北欧民族博物館にする?

ドールハウスや食器、木製家具の材質や塗装方法まで展示。なかなか面白い。

もちろん、先住民の暮らしなども。


ランチは博物館のカフェで。

サーモンとディル入りマヨ。

おそらく蒸したサーモン、茹でたジャガイモ、キュウリの酢漬け。

このマヨ、美味い❣️マヨ苦手なんだけど。

真っ白なの。サワークリームかヨーグルトかと思ったけど、酸味がないんだよねー。玉子が白いから?

紫玉ねぎとチャイブ?アサツキ?と一緒に食べるとホントに美味しくて。思わず、全部ペロリ。

普段は絶対に食べないんだけど。楽しみに読んでくださってる皆様の為に、デザートも。

乗っかってる紙には「Sarah Bernhardt」と書いてあって。仏女優サラ・ベルナールの名を冠したスイーツらしい。どっかのケーキ屋の名前かと思ったら。

ねっとりヌチャヌチャの分厚いアーモンドマカロン生地の上にチョコ味のフレンチバタークリーム。チョココーティング。

甘いよ、甘い。甘いってばー。


ここにも子どもの遊び場があって、時間制有料だったけど、混んでました。みんなご機嫌。


「オーロラ体験」っていうのもあったけど。真っ暗で、ただひたすらに真っ暗で。

星がチラチラしてて、しばらくするとモヤモヤモヤ〜ってオーロラが出るんだけど。

写真で見るオーロラって、かなりの長時間露光なのね。あれを期待して行くと、ビックリするくらい何てことない現象らしい。


ストックホルムの博物館の素晴らしいトコ。

ロッカールーム‼️(クロークと呼ばれてます)

この左の扉がトイレなの!

男女共用。

全個室の中に手洗いも全部あって。紙コップも置いてあって。

このシステム、広くなきゃダメだけど、画期的‼️

ロッカー自体も可愛い❣️

こんなに可愛いのに、無料でしたw

どこの博物館も、展示物より施設が素晴らしくて感激‼️

裏手のハーバーでは出航の準備。いいねぇ、プライベートでヨット。イースター休暇にヨットでお出かけ?

可愛い7N線は、カフェ付き車両。上にコーヒーカップが乗ってるの!

1日11本。チャンスがあれば来週乗ってみよう。

あと1回は来るかもー。エンタメ島〜!