「界面活性剤って危険！」ていう記事があるじゃん。そもそも週刊誌の信憑性は!?

記事の内容は

界面活性剤の危険性を唱えるもの。

「えー❗やっぱり危険なの⁉」

これを読んだらみんなそう思ってしまう内容です。

僕はここで

育毛のためにヘッドスパって重要!?

の中で界面活性剤は

どれもこれも危険なものばかりじゃない

と書きました。

しかし

この週刊新潮の記事を監修した人物が

「取材を受けたのと違う書かれ方をした」

こう憤りを募らせています。

その人物は

『かずのすけ』さんという方で

コスメコンシェルジュインストラクター

であり

2015日本リスク研究学会優秀発表賞

を受賞された

化学の専門家です。

多数の書籍を刊行されており

だからこそ週刊新潮も監修をお願いしたんでしょう。

ところが

かずのすけさんの意に反した記事を掲載されたと...

かずのすけはさんは反論の中で

「界面活性剤＝悪！」という風には全く思っていない

こう綴っています。

僕はこのブログで

『シャンプーを選ぶときは主成分である界面活性剤をよくみて選んでください』

と提案しています。

刺激の強いものから弱いものまでありますし

シャンプーは目的に応じて

変える必要があるとも考えています。

かずのすけさんも

『硫酸系は問題があるけど、肌に優しい界面活性剤もあるし有害なものばかりではない。むしろ有害なものは少数』

こうおっしゃっています。

週刊誌の書くことですから

すべて鵜呑みにはできないということですかね？

とはいえ、僕が書いている内容が必ずしも

正しいとはまったくいうつもりはありません。

何が正解で不正解というのは

その人の立ち位置で変わる場合がありますからね(笑)

右と左の人がいたり

物事には諸説がつきものです。

なので...

どんな内容であってもいろんな人の意見を聞く必要ってあるのかもしれませんよね⁉

いかんいかん

説教臭くなっちゃいました😅

では、また。

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