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BSC_Radio TOKYO

青春は何色だ?? 南菜生のLIKE SONG 4.10 放送後記

2019.04.21 06:43


皆さんこんにちは!

寒い1日になってしまいましたね…

寒さにも負けずに頑張っていきますよ!!



ということで

早速参りましょう!南菜生のLIKE SONG!

この番組ではパーソナリティが今あなたに届けたい、聴いてほしい曲を選んで

毎週お届けするコーナーになります!


今週の1曲目は…?

Wowoka (現実逃避P)

「ローリンガール」




好きなアーティストがいなくなってしまうのが整理つかない。

寂しいとか悲しいとかそんな簡単な言葉で伝えられるようなものでもないし。

CDJPで見るほどヒトリエが本当に大好きで

かっこよすぎて泣いてしまうほど。

バンドってすごいなって思うほど。


Wowakaさんは中学生の頃ずっと聞いてたから

たくさんの人が寂しいってツイッターに溢れているのを見てこの人の存在が認められていたんだなと思う反面、自分ができることはなんなのかを考えさせられます。






今週の2曲目は…?

クリープハイプ 「バンド」




バンドについて赤裸々に歌うこの曲。

この落ちサビの歌詞がとても好きだとか。

人間、一人じゃどうにでもできないことが多い。だからこそグループ、仲間がいてその姿があるからこそ、PassCodeという形があるからこそどこまでも繊細で大切にしたいものだなあと思います。


ツアー前だから思うこと、いつまでも続くことはないのですが、いつか終わりが来るのは怖いんだよ。

horoscope というPassCodeの楽曲には

パスコードとして活動している夜を過ごして

朝が来てしまうと終わってしまうから

終わりさえも愛せるようになったらいいんだろうなと願いを込めてもいます。

消せるということはあるということ。

特に好きなのは二番の歌詞かもしれないなあと話す南さん。



アーティストからすると何気なかった一日のアンコールや歓声がずっと鳴り続けていて、それが後押しになってくれているのだろうなと。この曲を聞いているとクリープハイプのライブでの拍手まで聞こえてくるような

そんな感じがします。





涙腺が緩むような話をしてくれてBSC内でも暖かい気持ちになりました…泣


また来週お会いしましょう〜!!