リッツカールトン・クアラルンプールでアフタヌーンティー
クアラルンプール5日目(最終日)。
ホテルで朝食を食べたあと、チェックアウトの12:00まで、パッキングしたりダラダラしたり(笑)
チェックアウトして荷物は預かってもらって、Grabでパビリオンというショッピングモールへ
行ったものの、ブランド店や高級品を扱うお店が多くて、あまり見るものもなく、
ともかくアフタヌーンティーの予約時間までなんとか時間を潰す。
ようやく15:00になって、リッツカールトン・クアラルンプールの『THE LOBBY LOUNGE』へ。
予約は、アメックスのプラチナ・デスクにやってもらった。
席に着いて、まずはお茶のセレクト。
ドイツブランドの Ronnefeldt(ロンネフェルト)を使用している。
妹は何やらフルーツティーを、私はリッツカールトン・クアラルンプール限定の
烏龍茶ブレンドの茶葉を選んだ。相変わらず『限定』の二文字に弱い(笑)
最初にアミューズの軽いお菓子が運ばれる。薄ーく焼いたビスケットかな?
そして、三段トレイが運ばれてくる。
一番下の段のキッシュとチキンパイがすごく美味しい。
スコーンとサンドイッチは普通、ケーキ類は少々甘過ぎた、というのが正直な感想。
ただし、ケーキ類の中でも、エッグタルトは甘さも程よく、
これだけが2個あることに、『ここのウリなのでは?』と思わせるものがあった。
全体的な雰囲気は、畏まらない程度に上品で、居心地は良い。
生演奏は邪魔にならないように控えめなのか、あまり印象にない。
シルバートレイサービスという、ケーキ類のお代わりはしていないようだったけど、
それがなくても十分なボリュームだった。
(そもそも甘過ぎるので、もう結構。という感じだったが…)
アフタヌーンティーは、15:00から18:00までの3時間。
とは言っても、2時間半くらいでお腹いっぱい、ギブアップ。
そろそろホテルに荷物のピックアップに行かなくては。
ここがリッツカールトン・クアラルンプールのレセプションなのだろうか?
その横にあった、ライブラリーみたいなスペース。あそこがレセプションなら、ここがロビー?
いろいろ素敵なのは素敵なのだが、このホテル、本当につくりがわかりにくい。
そして、歴史がある=古いためか、トイレなどは『えっ?リッツのトイレなのに?』
というくらいボロかった。
私はリッツでなく、メリディアンで良かった。負け惜しみでなくね(笑)