呪い解除ワークはエネルギーの使い方も正す?
昨日、呪い解除ワークにご参加いただいた方々、ありがとうございました。
昨日のワークで気付いたことがあります。
人は無意識のうちに、自分のやるべき事とはかけ離れた、願望にエネルギーを費やしている事が多々あるということ。
願望や望みを持つ事は生きている上でごくごく自然なことであり、最重要だと思います。
ですが、その望みに埋もれてしまい、方向性を見失い、我を忘れてしまう事は本末転倒…
それって、依存なのだとわかったのです。
望むことに酔いしれて、その状況で気持ち良くなっている。
私、知らず知らずに、高次元に1年前にお星様になった愛犬の部屋を作っていて、ものすごく愛犬が快適に過ごせるようにと色々やっていたみたいで。
いつ戻ってきてもいいように、誰もいなくてもクーラー?のようなものまでかけて。
自分はそこの部屋にわりと行き来し、いつ来るか期待して待っていた。
そんなにエネルギー使いっぱなしでいいの?
って。夢の中で知らないおじさんに言われました。
いや、この部屋の中に私の犬いるから!
って言ったら、
今は居ないでしょ!
って。
あ。。。ガーン。。。
ってなって、我に返って。
今日一日ショッキングで、過去に囚われる、過去に依存するってこういう事なんだなと。
愛犬には感謝しかなくて、何かのかたちでまた会いたいと日々願っています。
その願う気持ちが、度を超えていたのでしょう。
度を超えるというよりは、自分のやるべきことのエネルギーを削ぐほどに不必要なことにエネルギーを費やしているのでしょうね。
今回は、レムリアの神殿を作って、サポートを受けながらの一斉ワークでしたので、諭してくれたおじさんは、高次元の方なのだと思います。
人は無意識にも意識的にもエネルギーを分散させているのだと感じます。
ただ、生きること=息をするように喜ぶことになれば、エネルギーは集結して、トントン拍子に事が運ぶのかなって。
私の場合、犬のことも縛り、自分自身を縛り付けるエネルギーを使っていたのでしょう。
呪いって、強い愛の成れの果て…満たされない思いのなせるワザなんでしょうね。
呪い解除は、その、満たされない思いを満たせるエネルギーの使い方は、そっちじゃないよーって気付かせ、正すワークなのかなと感じています。
iridescentの看板文句、
自分を活かし生きる。
呪い解除をすべき意味も、ここに尽きるなと感じました。
ご参加いただいた方々のご感想もお待ちしています。
次の呪い解除一斉ワークは5月4日の土曜です。
ご案内文も少し変えたいので、準備が出来次第ご案内開始致します。
よろしくお願い致します。