Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

老健かけはしブログ

園芸療法 4/22 苗の観察、4種の野菜の種まき

2019.04.22 08:00

今日は気温18℃を超えて暖かい一日となりました。日中は、栽培している苗を外に出して液肥をやりました。春の陽射しを浴びて青々と育ってくれることでしょう。明日の最高気温は16℃ほどですが、水曜日には夏日に近いくらい気温が上がるようです。一気に芽吹きが進みそうで、畑おこしなど苗を植え付ける準備に追われることになるでしょう。

さて、こんな陽気が続くと種まきの作業をしないわけにいきません。以前種をまいて大きく育ってきたキャベツや菜花などの様子を観察した後、用意してあったビニルポットに種をまいていきます。

今回まくのは「オクラ」「つるなしいんげん」「レタス」「ハロウィンカボチャ」の4種類です。オクラは温暖な地方が原産の野菜で、北海道ではこれまであまり栽培されてこなかったようですが、このところの温暖化で、北海道でも栽培されることが多くなってきたようです。

今回まいた種はいずれもまきやすい形のものだったので、難なくまき終えましたが、この先控えているバジルロマネスコという名のブロッコリーなどは種が小さいので、より集中力を要しそうです。

明日は、3階にてちょっと変わった花々の種まきを行います。どんな種をまくかは明日お伝えしますので、どうぞお楽しみに!


Posted by 園芸療法士

※写真の掲載についてはご本人の承諾を頂いております。