Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

願いが叶う 進雄(すさのう)神社で伝筆絵馬

2019.04.22 22:25



進雄神社、すさのおと読みます。

八百萬乃願叶乃宮。

高崎駅でガイドブックを見ていて、こちらの神社にものすごく惹かれました。



PRAY for イベントが終わったばかりの福田美み子先生に連れていっていただきました。

聞けば、美み子先生にとっても縁のある神社だそうで。

それがまたうれしくて。

美み子先生、お疲れのところありがとうございました。





鳥居の左手には見事な2本の御衣黄(黄桜)が花を咲かせていました。






七社神社の御衣黄とはまた趣が違い、こんな大きな御衣黄を見たのは初めて。

ここで御衣黄を見られるとは思ってもおらず。

美み子先生にも縁のある神社で、見えない力に導かれているように感じました。





境内は光が降り注ぎ、清々しい空気に満ちていました。





御神池には水天宮さまと龍神さまがお祀りしてあります。





さりげなく置かれているフクロウの置物に目が点www





青銅製の神馬(しんめ)





御社殿、招福鈴を振ってお詣りします。





今日こうしてここに来させていただいたこと、神さまに感謝の気持ちを伝えました。





御社殿右には天王稲荷神社、商売繁盛、家運隆盛の神です。





丘に咲く桜の花びらがチラチラと舞い、それはそれはきれいでした。




境内案内



歓迎されている空気を受けて、気持ちよく絵馬を描いて奉納してきました。





ご一緒した福田美み子先生が年始に生徒さんと参拝されたときの絵馬をいくつか発見。





伝筆絵馬、とっても目立ちます。





こんな絵になる絵馬掛け、なかなかないですよね。





御衣黄があるあたりは広い庭になっており、孔雀が5羽もいました。

羽根を広げるところを見たかったのですが、無理に驚かせたり怒らせたりするのはかわいそうでやめておきました。





空の青に映えるハナミズキ、枝いっぱいに花をつけていました。





ありがとう。






ありがとう。





自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。


文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、

伝筆をはじめていただけます。